真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

高血圧の歴史

2015年07月01日 20時52分59秒 | 医療のこと

「健康スタジオ」では高血圧についての話が度々出ています。
「私は血圧が高いのです」という話から始まることが多いのです。

何度かこの話題は書いていますが
また書きます。

やはりいまだに圧倒的に高血圧の基準の真実を知らない人が多いですから。
だから「上が190ぐらいあっても慌てないでいいですよ」と言うと変な顔する人多いです。

それもそのはずです。
何しろつい先日までは世界の高血圧の基準では上が130になっていましたから(今は140)、150ぐらいあると自分は可なりの高血圧だと思ってしまうのです。

しかし1987年には高血圧の基準は上が180で下が100だったのです。
私の子供のころは自分の年齢に90を足した数字が高血圧への分かれ目と言われていましたが、1987年の基準からするとそれでも高すぎます。
が、20歳の人が180あったらやはり高いので、自分の年齢に100を足したぐらいが良いところではないでしょうか。
血圧心配性ですよ」の著者の松本光正医師は190を超えるまでは病院にかからないで良いと書いています。

しかし今は年齢は一切関係なく140以上は高血圧とレッテルが張られます。
常軌を逸しています。

まだまだほとんどの人が世の中で言われている高血圧値の常識が製薬メーカの金儲けのための戦略であるということをあまりにも知らない人が多いと思いました。

それはそうですね、マスコミなどでは一切言いませんですから。

ちょっと昔のことを知っていれば「おかしい」と思っていいのに、言っちゃ悪いですがみんな本当に洗脳されていて、グーミン化されています。
否、グーミンだから洗脳されているのかな(笑)

http://meirusenju.jp/kunika/355/

http://meirusenju.jp/kunika/212/

http://news.livedoor.com/article/detail/7408395/

http://news.livedoor.com/article/detail/7408395/

https://www.google.co.jp/#q=1987%E5%B9%B4%E3%81%AE%E9%AB%98%E8%A1%80%E5%9C%A7%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%BA%96%E5%80%A4%E3%81%AF


「高血圧の人は、血圧を高くしなければならないことが、からだの中で起こっているのである。自分の命を守るためにからだはわざわざ血圧を上げてくれているのだから、血圧を薬で下げるなんてとんでもないことである。ほっとけばいい。」
http://www.amazon.co.jp/%E9%AB%98%E8%A1%80%E5%9C%A7%E3%81%AF%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%8C%E4%B8%80%E7%95%AA-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE-%CE%B1%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9D%BE%E6%9C%AC-%E5%85%89%E6%AD%A3/dp/4062728443/ref=pd_bxgy_14_img_z


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