自分の心を観る

写真はMさんからいただいたトルコのアララト山の写真でノアの箱舟がたどり着いたと言われています。小さいほうは富士山そっくりです。
詳しくはこちらをクリックして写真を更にクリックすると詳しい記事が観れます。

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ここのところ毎日のように遠隔療法のニューアース・リモートを複数の方に施術させていただいています。
今日も4名の方の浄化をさせていただきました。

お蔭さまで10回20回とセットでお申込みになる方が続いている為ですが、一方でニューアース・タッチがキャンペーン中なのに受ける方が少ないのが残念です（笑）

それで最近、ニューアース・リモを術後のご報告メールのやり取りをしていて気になることがあります。

私自身が提案していなかったのもいけなかったのですが、カルマとかネガティブな潜在意識は基本的には自分で観て無くすことが理想なので、そのワークも同時にするということを提案します。

ニューアース・リモをしなくても常に細部の心を観るということを習慣づけたいと思いました。

パリのヤラセテロのことをこの2日間ほど書いていて個人も人類も同じだなと思いました。
それについては最後に少し触れます。

カルマにしろ負の潜在意識にしろ、それは私たちの意識が進化成長するために心に巣食っているもので、必要だからあるのです。

基本的に必要だからある意識は氣づきがないと無くなりません。
自分の不幸は自分の潜在意識が大きくかかわっていますが、その潜在意識は現れ出ることで役割を果たしています。
必要だから作っているもので、自分の不幸を自分の外の所為にしたり、なぜ自分は不運なのだろうと偶然的な「運」としてもいけないわけです。
その原因を自分の中から（過去世・御先祖も）繋がっていて発生していることを認めなければならないのです。
負の潜在意識に氣づいて存在を許してあげる、認めてあげるということが癒しの基本です。

ですから、それを忌み嫌ってはいけないのです。
むしろその存在に感謝して負の意識を認めてあげるということが必要なのです。

認めないでなくなる意識は勘違いで心にあるものだと思います。
アニカ（当院では現在していません）にしろニューアースにしろ自分で観ることができない潜在意識を代わりに他人が観てあげるというのは確かにあるのですが、それが許される意識と許されない意識があるのは間違いないと思います。

ニューアース・リモートではご報告時に下記のような資料をお送りしています。



先祖供養は別にして、前生の負の意識は具体的に怒りとか悲しみとか罪悪感とかを探り出しています。
そういったものと自分は繋がっているのでニューアース・リモート後はそんな意識が今の自分にも残っているので、それを感じて認めてあげるというワークをすると一層効果があると思います。

ニューアース・リモを受けていない方も、普段の生活の中で心の葛藤があった時に、それは自分の心の中身を宇宙が見せてくれているのであり、進化の材料として現象は起きていると感謝し、負の意識の存在意義を認めてあげる必要があると思います。

そういうことを瞑想をしながら残り少ない2015年を過ごすことを本当に真剣に考え、実施することをお勧めします。
氣づきの必要性は何度言っても言い過ぎではありません。

パリの悲劇も茶番だと人類が氣づけば茶番の必要性がなくなります。
茶番を演じることができなくなります。

マスコミも知識人も文化人も、真実が観えないので、氣づかないので、今後もこんな茶番がどんどん起きて行き、大きくなっていき、社会はますます混乱していくのは宇宙の法則が正しく稼働しているだけです。

それも、私たちの氣づきのない心の反映として起きているのです。

この世は実際には存在しておらず、真実の世界が反映された幻想で、真実は別の世界にあるのです。

 

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