志摩川さんの「おもいで」を首を長くして待っていた方、お待たせしました。
何と今年初めての更新です。
私が所感をなかなか書かないので更新できないのですが、今後は所感なしでも毎月更新するようにします。
今回の話は前々回(11話)から12話(いずれも昨年)を経ての続きで、「そんなのもう忘れてしまった」という人もいるかと、話の要約を書いておきます。
【 この前生の「おもいで」は、今から何千年か前のことのようですが、、正確な年代は分からないとのこと。
志摩川さん(以下娘)は女性として富豪の商人の家に二人姉妹の姉として生まれた。
家では多くの奴隷を使用していた。
確りした大きなテント生活で初めは外に行くことを許されなかった。
その後、外界に興味を持ったころ、家庭教師をつけてもらった。
娘は特に地理が好きで、東の果ての島国が気になって仕方なかった。
娘は心優しく、上下関係が嫌いでいつも奴隷に慈悲をかけて彼らを労わっていた。
娘は気丈な性格で、そのことで度々父親と反目を繰り返していた。
或る日、新しい奴隷達が買われてやってきた。
自由欲しさのためにそのうちの一人が刃物を持って娘を人質に捕らえた。
娘を慕う奴隷達から新人奴隷は抑えられ、娘は難からのがれた。
そんな新人奴隷が病気になった時、娘は彼に付き添い看病した。
娘とその奴隷は徐々に親しくなっていくが、彼は反抗精神が旺盛で、手を焼いた父親は彼を他に売り払ってしまった。
或る日父親と仲間の商人の家に行ったとき、そこで働いている彼と再会した。 】
簡単ですがこんな感じで、そして今回が3つ続いた中ではクライマックスとなります。
<おもいで(その13)>
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幾多の過去生を思いだした志摩川友重さんの
前生の「おもいで」を綴ったサイトを新設しました。
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