真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

おもいで 完結編

2015年12月31日 20時44分31秒 | 前生のおもいで

明日は私の実家と妻の実家に行くのでブログで詳しくは書けないかも知れませんが、2016年に向けてハーモニーというタイトルの入った良きブログを紹介する予定です。

最近、「調和」「ハーモニー」という言葉がやたらに私にやってきます。

前橋のハーモニー施療院の院長と親しくなりました。
その院長がハーモニーという語彙がタイトルの、前述した良いブログを教えてくれました。

今日は和音という語彙が頭に浮かんできます。
コードの3つや5つの音は決して二つ存在せず、それぞれが正しく位置して調和の音を奏でます。

決して争うことはありません。



今日は志摩川さんの「おもいで」の完結編を公開ましたが、一人の男性の人生において二つの魂(?)が入れ替わった話です。

その男性はスポーツマンで野球をしている学生のようでしたが、スポーツが勝負事の場合は、それが不調和を作っていること、不調和を楽しんでいることに氣づき止めてしまいました。

2020年の東京オリンピックの勝負ことで未来、勝った負けたと一喜一憂していてはユートピアには移行できないかも知れませんね。そろそろ価値観を変えないと。

「おもいで(その24)」

志摩川さんはまだまだ前生の「おもいで」をお持ちのようです。
地球へ来る前の前生や、恐竜の時代に生きて見た恐竜の真実、東日本と西日本が衝突したときも経験しているようです(東西の衝突は遠い昔ではありません)。
いま私たちが教えられている歴史や常識とは、まったく別の世界、別の地球の真実が存在していることを志摩川さんは知っていて、生き証人のように語ることができます。
私たちの心がもっと自由になって真実を受け入れる時、もう一つの「おもいで」と私たちは遭遇できるのです。

 


私たちが目指しているのは勝ち負けのある二極の世界ではなく、一極の世界です。
一極を作り出すために二極を経験しています。
それは愛という言葉のない世界、調和という言葉のない世界、自由という言葉のない世界、善という言葉のない世界です。

闇は光のない状態とはよく言いますが、逆もまたありです。
光しかない世界では、闇が存在せず、闇と対比される光という言葉も必要ないのです。
あったとしても使うことはありません。
愛が満ちていて当たり前にどこにでも愛があれば、愛という言葉の存在の意味がありません。
自由しかなければ自由という言葉も必要ありません。
不自由という存在が先にあったので不自由でない状態を自由と呼んだのです。

善悪も同じ、悪のない状態を善と言いますが、初めに悪がありました。
調和・不調和も同じです。

今日浮かんでくる和音という語彙。
決して争うことはありません。一体となることで一つの音より味のあるものに変身します。
そんな心の世界を作るために、私たちは毎日心の中にある不調和をこれでもかと見せられます。

2016年は自立の時、病気になって医者に頼るのはもう止める世界に移行しなければなりません。

心の不調和を知ってヒーラーに頼るのも止めなければなりません。
仮に頼っても、自分の心は自分で観て、自分で洗う努力を同時進行せねばなりません。
「健康スタジオ」の存在も危ういかなぁ(笑)

そういう自己の確立にまい進するべく地球の波動も変わっていくことでしょう。

1年間、お読みいただきありがとうございました。
来年も真実を書き綴っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
佳きお年をお迎えくださいませ。


初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りくださいませ。
 
幾多の過去生を思いだした志摩川友重さんの
前生の「おもいで」を綴ったサイトは霊界の記憶を含めたたぐいまれなものです。


「心と体の痛み専科 健康スタジオトゥルーゲイト」という施設を運営しています。
お身体の不調な方も不調でない方もこちらにもお立ち寄りください。

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1 コメント

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Unknown (つねちゃん)
2016-01-05 01:48:55
失礼致します。

「前生のおもいで」、年内の完結編までの完成、有難うございました。

改めましてこの「おもいで」の内容を確り、じっくりと研究する毎日ならば、日々のモヤモヤもずっと輝いて来るのだろうなぁ・・・と感じました。

とびらさん。志摩川さん。
誠に有難うございました。また宜しくお願い致します。

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