北朝と米国が日に日に歩み寄る

アメリカと北朝鮮が、安倍首相の期待とは逆にドンドンと歩み寄っています。

これはマスコミは知りませんが、ニクソン時代に国務長官をしていたキッシンジャーの忍者外交の成果です。
トランプはあの性格ですが、キッシンジャーがトランプを操っているので心配はいりません。
日本のマスコミもほとんどの知識人も何も知りませんが、真実はそういうことです。

冒頭の写真は水豊ダム（スプンダム、すいほうダム）です。北朝鮮にあります。
平安北道の朔州郡と中華人民共和国遼寧省の寛甸満族自治県の鴨緑江（国境）にあるダムです。
東洋一のダムで、これは日本が造りました。このダムのお蔭で北朝鮮は電力に困りません。
日本に感謝です。

また北朝鮮は日本とロシアでつくった国です。
安倍首相は先日ロシアのプーチンに会ったとき、北朝鮮の制裁を強化して欲しいと言って、プーチンの逆鱗に触れたようです。
ロシアと北朝鮮はべったりなのです。ロシアがつくった国でもありますから。
金日成はロシアに住んでいたのをロシアが連れてきた人です。

北朝鮮は日本を攻撃しません。第2の日本であるのと、日本を攻撃したら経済協力も得られなくなります。
パチンコの利益だってどうなるか判りません。

アメリカも攻撃しないでしょう。北朝鮮がアメリカまで飛ばせるロケットを持ったらアメリカは北朝鮮を攻撃すると言っていますが、攻撃していないので本当はテポドンはアメリカまで届かないのではないでしょうか。弾頭が小型化されていないので。

いま、アメリカの政策はキッシンジャー博士の忍者外交で動いていて、「今年９月までに米朝平和条約締結・朝鮮半島統一を実現する」と天皇陛下のごく近い筋にキッシンジャーは直接伝えてきていることから、アメリカと北朝鮮が軍事衝突することはあり得ません。
金正恩が言っているアメリカへの非難は、全部演技です。

世界の表層面で起きていることは仮の世界です。

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安倍首相の多臓器不全の症状が深刻のようです。
番記者はみんな知っているようですが、流石に書けないようです。
そんな状態でも総理職に執着していて総理の座を辞さない。
自民党各派閥の領袖たちもそれを知っていて、二階幹事長を除く人は総理の座を虎視眈々と狙っていて、応仁の乱状態のようです。