昨日の夜、10時近くに返ってきまして、昨夜はコメントに御返事だけさせていただきました。
沖縄から東京への帰りの飛行機の中で「週刊新潮」の10月6日号を読んでいまして、
「大増税の その前に一言、 言いたいことがある!」とか、
「『学習院』を打ちのめした『雅子妃』の月曜日事件」とか、
言及しておきたい記事を読みました。
しかしちょっといろいろと今日は所要がありまして、これらについて書いている時間がありません。
今日は、「2度離婚 『小宮山洋子(厚労相)は専業主婦が目の敵』 」について書きます。
衆議院議員の小宮山洋子さんについてはよく知りませんがお顔は良く見ます。
道路歩いていると至る所にポスターが貼ってありますから。
思想的には、
●国旗国歌法に反対
●外国人参政権推進
●男女共同参画
●夫婦別姓
などを推進してきたということで、私の思想とはかなり違います。
それでこの週刊新潮の記事で大きく問題にしているのは「ジェンダーフリー論者」ということなのです。
この記事が何故目に留まったかというとマザーテレサの次の発言が記されていたからです。
『私には、なぜ男性と女性はまったく同じだと主張し、男女の素晴らしい違いを否定しようとする人々がいるのか理解できません』
『彼らがもたらすみのは、対立と不幸と世界平和の破壊でしかない・・・・』
まったく仰る通りです。
私は20年ぐらい前にアメリカのフィラデルフィアに仕事で出張に行ったとき、訪問した企業のアメリカ人女性と話していて、男女同権からいわゆるジェンダーフリーの話しになってしまったことがあります。
論争という程のことではありませんが、彼女はジェンダーフリーを主張しましたが、私が「それならばどうして神様は男と女という別々の性をお創りになったのでしょうか?」と言いましたら黙ってしまいました。
次の日に彼女と会ったら、家で家族とこのことについて色々と話し合ったとのことです。
通訳を交えてこのような話しに余り入りたくなかったので、それでその会話は終わりになりましたが、ちょっとした原則を知らずにジェンダーフリーを主張している人が多いのだ、余り物事を深く考えずに男女同権だとかジェンダーフリーだとか称えている人が多いのだと、その時思いました。
宇宙に存在する個々、固有の違いは全て役割です。
宇宙創造神は全ての要素をお持ちですが、そこからその要素の一部を分け与えられて、地上に生を授かったのが私たちです。
個々の役割が異なれば、自ずと与えられた身分というか、長所短所も異なります。
それぞれが異なっているかこそ、私たちは与え、与えられる愛の授業が受けられているのです。
愛の活動はそこから始まるのです。
役割があるから、違いがあるから、私たちは他に感謝し、ありがとうと言えるのです。
人間は自分一人では生きられない。それぞれが助け合わないと。
ジェンダーフリーの思想には、そういう謙虚さと感謝の念が欠如し、傲慢さが見えてなれません。
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この人にしても田嶋陽子氏にしても顔に修羅の相が現れていて不憫です。
女性に生まれたことで得して生きてる人が五万といるのに!
小宮山氏は年金受給が遅れることの方向性を先日ニタニタ笑いながら話していましたが、国民の心配心と無縁なのですね。ちょっと酷いと思いました。