ちょっとした奇跡を2つ見ました

10月2日加筆・修正しています。

今日は千葉県の成田にある温熱療法の機器などを販売している会社を再訪しました。
小さな奇跡を二つ体験しました。

私が考えているホルミシスルームを設置した「健康スタジオ」についていろいろと試行錯誤している中での訪問です。
普通の治療院のように店舗での営業となると、とても賃料が高いことや内装にお金が可なり掛かることがネックです。
で、マンションが良い。汗をびっしょりかく人でシャワーを浴びたい人は浴びれるし、使い勝手を考えると広めのマンションが良い。
来年は土日だけで月8日程度の営業なので、120％赤字でしょうし。経費を抑えたい。

それでネットで不動産を当たっていましたが、ホルミシスルームの中で温熱療法をすると最低2メートル四方の木の箱が必要で、窓や扉、クローゼット、柱などが必ずありホルミシスルーム設置の障害になります。で、選択する部屋がすごく限定されます。
それでホルミシスルームの設置は断念しました。

断念の理由にはもう一つありまます。
ちょっと専門的な話しになりますが、・・・

ホルミシスルームはラジウムから出たラドン（アルファ線）を口から吸いこみ体内に入れて効果を得るものです。ラドン温泉の原理はこれとどこも同じなのです。
体内に入ってもアルファ線は通り抜けないので体の中に停滞し続けて体を刺激し続けます。
でも3.8日で体から出てしまうので、安心なのです。
しかしラドンは空気の中では一瞬に気化してしまいますが、水の中には残るのです。
だからホルミシスルームの部屋を常に温度と湿度を高く保たねばなりません。バドガシュタインのように。
また1度、扉を開けるとホルミシスルーム内のラドンは半分無くなってしまいます。理想は24時間密閉後に使用だとか。
だから極力締め切りますので、夏は暑くてたまらない。

で、いろいろと工夫をしようと思っていましたが、結局はホルミシスルームで環境の良いものを作ろうとしたら難しいです。

だったら低線量といってもその中でも高い線量（30μSv/hを見つけました）のラジウムシート（これはガンマ線）を利用したり、ラドン水を作ってそれを加湿器で部屋に満たし体内に取り込む。また質の良い鉱石を具合の良くない患部にかざしたりで、ホルミシスルーム以上の低線量効果は充分可能と判断しました。
それで今日は千葉県の成田まで温熱療法の施術に利用する特殊な赤外線効果とマイナスイオン効果のある温熱シートを見に行ったのです。
これは鉱石を高温で焼き特殊加工したものに120種類の山野草を練り込んだ、特殊炭素シートが内蔵されたもので、シート内には管が入っていて特殊な水をボイラーで温め循環させます。

このシートがすごいのです。

■小さな奇跡1

シートから離れて下の写真のように私が親指と一つさ指を付け離れないように力を入れます。
そしてＫ社長がそれを離そうと二つの指を引っ張るのです。
すると割と簡単に指を離されてしまいます。



しかしもう一方の手の、たったの1本の私の指をこのシートに触れて置いていると、指をK社長が引っ張って離そうとしても私の指はビクともしないのです。
シートに触れなくても、シートの上のエネルギー帯の空間にもう一方の手をかざしていても同じです。
バーベルを持ち上げてみましたが、シートに触れていた時の方が明らかに楽に持ちあがりました。
いやぁ、びっくりしました。これは施術のベッドの上に置くことに決定し、また別のくつろぎの部屋にも置いて、施術後に自由に横になってくつろいでもらう予定です。
他にも背中全体に強烈に熱を入れる鉱石の板のシートとか（岩盤浴のようなものですがそれよりは何倍も効果があると思います。玉川温泉の岩盤浴など目じゃない）、いろいろと用意して施術後も皆さんには癒されて帰っていただくつもりです。

また銀座のあるエステで1分照射で1000円もとるスイス製の美顔器をどういう訳か私、持っているのです。
安いエステでも20分で4000円でした。エステシャンなら誰でも知っている機器です。
バイオプトロンといって、これは昔、私のお肌に張りがなくなったときに買ったんです。・・イヤ冗談ですよ。

背中が痛んだときに買いました。スイスでは医療機器なのですが、日本では美顔に広く使用されます。
サッカーのカズの奥さんの三浦りさ子さんとか藤原紀香さんとかが購入して自宅で毎日使っているものです。
口コミなどではいろいろと効果もあるようですが、私には美顔効果がよく判らないので責任持てない。
だからこれは施術後には無料で使っていただこうと思っています。

それと、ホルミシスルームに代わって「ニュースキャン」を置くつもりです。


■小さな奇跡2

「あれ、普通に歩いている・・」 という病人の付添いの人の声が聞こえました。みんなびっくりしている。

これが小さい奇跡かどうかは判りませんが、三井とめ子さんの本や屋比久勝子さんの本を読んでいると抗Ｇ剤や放射線をしていないＧ〇者の場合は、肺Ｇでも温熱療法で殆ど完治したり（肺Ｇはステージ3Bで生存率10%・・）、重傷でないリ〇〇チや、ヘ〇〇アや関〇炎なども数日の注熱で治っているようで、もう私は然程驚きませんでしたが、普通の尺度では大変と思えることを見ましたので紹介します。

今日、私が訪問したは成田の会社に、今年3月に具合が悪くなって病院に行ったら血圧が270ぐらいあって、直ぐに入院しなさいということになった女性（30代？）が温熱療法を受けに来ていました。
この女性は3月に入院後、病院で意識を失い脳梗塞になりました。それで今日の施術後に私と話した時は、ろれつが良く回らないのです。耳鳴りも常にしているそうです。
私は彼女の温熱の治療後しか見ていませんが、付き添いで来ていた人と、彼女が1時間ちょっと前に来たときの痛々しい様子を見ていた会社の人達の話しでは、半歩ぐらいずつ、ゆっくりゆっくりとしか歩けなかったとのこと。
それが1時間後には普通に歩いていたのです。それを見た付添いの人の声が先の驚きでした。

彼女は私がトイレに入っている間に帰ってしまいましたが、表に出てみたらもう100メートル以上先を歩いていました。
4月ごろから〇院で毎日リ〇〇リしていたのだろうに、6000円の治療一回で〇ってしまった。

何か良いものを見させていただいたようで、益々、私の「健康スタジオ」の開設に、エネルギーが入ってしまう。

10月3日から108時間の温熱療法の講習に通います。

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