「明けましておめでとう」とは無事に1年が終えて新しい年を迎えられてよかった、目出たいという意味で、国民全体の誕生日ともとれるのです。
個人は個別の誕生日を祝いますが、国民は1月1日に全体が誕生日を祝うのです。
一人一人は大きな不幸が無いとこの挨拶を使いますが、日本国民全体が一つの歳を超える喜びというには、昨年はいろいろとありました。
自然界では能登の大地震があり、日本の政治は醜態をさらしました。
今年は世界的に見て良き方向に行くのでしょうか?
まったく予想が難しいですが、宇宙の法則からすると不幸を乗り越えて少しずつ成長する、ということで深い悲しみを無くすことはできないものの、うれしいことと悲しいことがコントラストをより強く描きながらユートピアに向かって進んでいくように思います。
本年も何事も起きるべくして起きているという観方で、憂うことなく記事を書いていきます。
本年もよろしくお願い申し上げまくす。