「宇宙の理」10月号

今日届いた「宇宙の理」を読んでいましたら、為になる話しが幾つもありましたので、幾つか急きょ紹介します。



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発行人自らが書いた「日本イノベーション」という記事では、自分で判断することの重要性が書かれています。

日本人は依存心が強いところがあり、国がふらついて政治不信になると強いリーダーの出現を望んでしまう。
自民党に嫌気を感じ民主党を選んだものの、またダメで騙されました。

今度は大阪の橋下市長がそれに代わって強いリーダーとして注目を集めているが、慎重に自分の判断を確りと持とうと説いています（紙面では橋下氏が良い悪いとはいっていない）。

ヒトラーの出現の歴史を教訓にして、全体の間違った流れに乗らないようにと説いています。

その中で私の知らなかったことで、大阪朝日新聞の今は無き正義に触れています。
引用します。

【 その昔、大本営の言うことに従わず、真実を伝えた新聞社がありました。大阪朝日新聞です。ところが連戦連勝を信じている（信じたい）日本にとって「実はあそこでもここでも苦戦を強いられている」という報道が耳触りで、大阪の人は朝日新聞の不買運動を起こしたのです。・・（後略）】

それで大阪朝日新聞は倒産の危機を招いたとのことです。
結局、今のマスゴミを作ったのは市民だったということなのかも知れません。

この記事は6ページに亘り、他にも為になる情報が書いてありました。


それにしても国民は確り判断して欲しい。
このyoutube見てください【シロアリ退治の野田総理のペテン演説】
酷いものでしょう。
橋下さんも大飯原発では簡単に折れてしまいましたので、簡単に信じないでください。



また別の記事では、インタネットの普及でコンピュータによるコミュニケーションが多発して、ネットの世界にのめり込んでいる人が多いが、人と人が実際に会って触れ合うことが疎かになり、ネット上での人間関係が、現実の世界での人間関係よりも深くなってしまっている人もいるようです。

故・城戸縁信氏からの霊界通信では、人間の進化は複雑な「声帯」をいただいたことに原因があると述べます。
だから実際に会話をして、それも大きな声で会話することを奨励しています。
すると元氣の元となる氣力が発生し、心身の氣の流れが増すと教えます。

私流に言えば、目を見詰め合って大きな声で、和気あいあいと話すことです。



このブログをお読みの方は、太陽が高温の恒星ではないことを知っている方も多いと思います。
「宇宙の理」の読者からの寄稿で、成分の75%が氷の彗星が太陽に14万キロまで近づいたのに、氷がほとんど消滅しなかったとのことです。

また太陽は楕円形ということが現代科学では常識でしたが、それも覆されているとのことです。



私も寄稿しているとの理由からこの雑誌の宣伝をしている訳ではありません。

ほとんどの雑誌というものは広告があり、それで雑誌の発行が成り立っています。
だから広告収入は最重要事項。
それでテレビも雑誌も自分を持たない抜け殻のようになり、政府や広告に気にいられる報道しかしないのです。

私が日本経済新聞社の関連会社に勤めていとき新聞社の人から聞いた話では、一に編集、二に広告、三、四がなくて五に販売ということが言われていました。

その点、「宇宙の理」は全く広告を掲載していません。
スピリチャルな雑誌は多くありますが、どれも広告を載せています。
またご利益（りやく）を委ねる商品も扱わないし、記事にしません。
新しい地球が確実に近付いている今、進化に繋がる本当の情報に触れたいものです。



尖閣諸島や竹島、北方領土の問題を始め、日本だけでなく世界各国では領土問題が多く噴出しています。
国境は人間が勝手に決めたもの。そもそも土地が人の所有となることなどおかしなことです。
しかし日本国内ですら、所有権が認められているのですから、国境をなくすなどこの古い地球ではもう望むことはできません。

「宇宙の理」の編集後記では、これに関してトップが変わった北朝鮮に触れ、北朝鮮は都市整備が進んで経済が発展しているようであるとし、だったら平和的に国交を開くことが拉致問題を解決に向け、竹島での韓国の横暴さにストップを掛けることとなるとしています。

この考えはとても稀有なものですが、北朝鮮は非公式な場面でアメリカと連携を深めているとの説もあります。

北朝鮮は崩壊せず経済発展へ　拉致問題と引き替えなら可能説
一見デタラメな北朝鮮外交にも明確な方針あると佐藤優氏
MIZUNAの部屋: 近々日本は北朝鮮と国交を結ぶ
北朝鮮の実態？！　
遺骨返還などを通じて日韓の歩み寄りもあるかも

一見、100人中99人が当たり前と思っていることすら、真実とは異なることもあります。
ついこの間まで本当だと思っていたことが或る情報操作だったということは幾らでもあります。

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