結果オーライ４、斎藤さん万歳！

兵庫県知事選で昨日20時の開票開始とほぼ同時に斎藤元彦前兵庫県知事の再当選が出ました。

開票と同時というゼロ確( 開票と同時に当選確定 ) という奇跡でした。

しかし世の中に起きていることは宇宙の法則から見たら奇跡などないのです。
これについては後述します。

私は今新聞を取っていませんのでわかりませんが、須田慎一郎氏が日経を除く大手は兵庫県選挙の結果を一面で取り上げていたと言いました。
https://www.youtube.com/watch?v=bVvW-XHFIEs&t=458s
産経、朝日、毎日新聞は何と１面トップだそうです。

しかしどうせ取り上げるのだったらもっと早くから取り上げろや、と思ってしまいます。
本当に勿体ない。

普段テレビを見ない私ですが、今回はいくつか朝と昼のワイドショーを録画して観ました。
キー局はどこも時間を割いて取り上げていました。

何故斎藤氏が勝ったかはどこもＳＮＳ効果を一番の理由にしていました。
この辺も民放はダメだと思いました。
一切を明かにするということはありませんでした。
パワハラが本当はなかったとか、おねだりも本当はなかったとか一切言いません。
あやふやなままです。
それを言うと自分たちの放映内容が間違っていたので謝罪しなければならないからでしょうか？
「深くお詫びいたします」と謝罪したほうがかっこいいのに。
それに気付かない愚か者たちです。

確かにSNSが無かったら違った結果だったかもしれません。
しかし今日のテレビは県民の本当の心情を語っていないのです。
特にＴＢＳのひるおびは酷かった。

問題は市民がＳＮＳで何を知って動いたか？ なのです。
明らかになった県議員側の嘘の上のクーデター工作。
卑劣な百条委員会のミスリード、事実の隠ぺい。
利権のむさぼりを止められる議員たちの卑劣な工作と悪あがき ( これが一番だと思います ) 。

各テレビはＳＮＳで明確にパワハラの疑惑などまだ曖昧であるとなってしまう表現でした。
しかし、パワハラの証拠はなかった。

 

おねだりもキックバックも否定されています。

これらを見て、県議員は県民のためになんか全く動いていないということが明々白々となったからです。
自分たちの利益のために斎藤知事を貶める工作をしていたことが分かったのです。

財源が税金を中心に運営されている今 ( 本来、税金は財源ではない )  、政治家の使命はこう断言できます。
政治家の使命は税金をいかに効率的に、市民・国民のために戻して使うかなのです。
その使命を全く果たしていないのが兵庫県の議員たちです。
この認識は今後も日を追うごとに兵庫県に知れ渡っていくでしょう。

さて、ちょっと話が飛びますが、
前々から思うのですが、テレビも新聞もどこも赤字に向かっていてお金がない。
今、米大リーグの放映権が高くて、そして日本のテレビ放送局にお金がなくてほとんど放映しなくなりました。
ＮＨＫの独占状態。
ＮＨＫだけが金がある。

それで更にちょっとだけ話が逸れますが、NHKをぶっ壊せの立花孝氏のYoutube見ていて、今回の街宣演説で集まった人々数百人に「ＮＨＫの受信料を払っている人」「いない人」に手を挙げさせましたが、圧倒的に受信料を払っていない人が多かったのに私はびっくり( ﾟДﾟ) 6割払っていないのでは？
これ見て自分も払うのやめようと思った人多いと思います。
NHKは７割の人から受信料をいただいていると言っていますが事実ではないようです。

話を戻します。

だから左傾化したテレビが収支を重視するなら、そしてどうせ話題に出すならもっと早くから兵庫県のこの事件を扱っていたら信頼性が上がって視聴率が上がると思います。本当に勿体ない。
他のことでも保守に舵をとれば私も見ますし、新聞もまた取り始めます。

さて冒頭、宇宙には奇跡はなく全部理由があると書きました。
武田邦彦氏が虎ノ門ニュースで知事選は即刻中止すべきだと言いました。
嘘をでっちあげて失職に追い込んだことが明らかになったのだからという意味だと思います。
中止して斎藤氏を知事に戻せと。

しかしそれは宇宙の法則の流れを止めることなのでダメなのです。
例え知事選に18億円の経費が掛かっても選挙はするべきです。
宇宙はユートピア実現に向けてその中心となる日本民族の魂と心を繋げようとしています。

大谷選手初め日本人選手の活躍が目立ってきているのも彼らの役割の一環です。

トランプ氏の４年前の落選と今回の当選も彼の役割の一環のストーリーです。
トランプ氏の判断で今後日本が大きな窮地に陥りますが、それもトランプ氏の役割です。
そのあとで日本は目覚め始めます。

国民民主党の玉木氏の１０３万円の壁も役割なのでそう簡単に降りれません。
また国民の関心が高まるほどに降りれなくなります。

今回の兵庫の選挙がこれだけ盛り上がって人々が目覚め始めたのは反斎藤派の人々の役割です。
善人と悪人は私たちの目から見るといるのですが、それも一つの役割を持った人たちです。

兵庫県の２２人の市長が稲村氏推薦を発表しましたが、これも宇宙の法則としては今後必要なことでした。
２２人は墓穴を掘ることとなりそうですがこれも明るい未来に向けてのものなのです。

『市長会長の酒井隆明・丹波篠山市長は「県政の混乱がこれ以上続くのは許されない」とし、蓬莱市長は「今回の選挙ではデマが飛び交っており、県民の誤解を招くことがあってはならないと語った』
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a303759fa7a0fb2e929c6f131b562c9ab072e24
と上記リンクにはありますが混乱を呼んだのは斎藤知事ではないだろうと思います。

その会見の様子です。
https://youtu.be/CUN5BU7vfzo?t

この市長 ( 相生市長の谷口芳紀氏) は阿保ですね。次の市長選は危ないのでは。
https://x.com/aradnekopon/status/1858130197159334137/video/4
これが逆に稲村氏の足を引っ張ったのではとの論評も。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/大戦犯でしょう-斎藤前知事が大逆転で-机叩き動画-の相生市長に止まぬ批判-自身は6期連続無投票で当選-一昨年は年収4000万超え/ar-AA1uhkh7

この声明を出したことが彼ら２２人は自分の墓穴を掘ります。
今回の２２人の選挙区に立花氏が今後立候補します。
次は立花氏の生まれ故郷の淡路島です。
面白くなってきました。
全部進化の法則に於いての物語ですから、宇宙の法則の観点から今後の展開を楽しみましょう。

 

「南あわじ市長選」がトレンド入り。