乳ガン患者の8割が朝晩を食べているということは、朝にパン食を食べている人は朝のパン食を止めれば乳癌にならないのかというと、そうではないでしょう。
パン食というのはとても簡単で便利なのです。だから出勤前などの朝食になり易い。昼食は外食でパンにならないことが多いのも朝にパン食が増える理由です。
ご飯は炊くという手間が掛かります。朝のご飯にはみそ汁も必須です。
パンも自分の家でいちから作るとなるとご飯以上に大変ですが、最近はお米からパンが作れる機械もあるにしろ、ほとんどの人はパン屋さんでパンを買ってきて焼いてバター塗って、おかずもみそ汁のような面倒なものを作る手間も無く、市販の牛乳とかジュースとか、それにウィンナーとか目玉焼きとか、比較的簡単に済ませます。
菓子パンだったら何日分かまとめ買いしてそれだけを毎日食べても良い訳で、ともかく手間が掛からない。
昼食は主婦以外は外食が多く必ずパンというわけではないので、勢い朝にパン食が多くなります。
ですから毎日昼にパンを食べていても、夜にパンを食べていてもやはり乳ガンの罹患率は増えるでしょう。
ガンになるのは高脂肪、甘味、防腐剤などを多く摂る食事をすることで、ご飯と比べてパン食はこれを推進するのです。パンには砂糖と防腐剤が入っています。
まず、パンは脂肪がないと美味しくないのです。
だから先ず第一にパン食は脂肪の摂り過ぎになるのです。
お米の食事で油を一切使わないことは可能ですが、パン食となるとこれがかなり難しい。
パンは水分が平均で30%程度でご飯の半分の比率なのが先ず問題です。
パンだけだと上の言葉のように口の中でもパサパサして美味しくないのです。
それでバター、マーガリン、オリーブオイルなどを付けて食べます。
オカズも当然油っぽいものが合うのです。
何故ならパンに唾液が吸われてパサつくのを抑えるために口の中を脂肪でコーティングする必要があるのです。
私の家に或る商品のオマケで頂いたおからクッキーがありますが、これが健康のためということでしょう、油を使っていない。それでほっぺの内側にべったりとついて全く美味しくないのです。
味が悪いわけではありませんが、水で流しこまないと食べられません。
それでパン食は脂肪の多いものを一緒に摂る食事になります。
これが先ず乳癌になる第1です。
第2に、油そのものの問題です。
そんなパン食の副食としての炒め物、揚げ物に使用する油の問題です。
私たちが家庭で使用している食用油は、そのほとんどが透明な瓶に入った油です。
油はできれば遮光瓶に入ったものを使った方が良い。高いけど。
透明ということは直ぐに悪くなる筈ですがなりません。酸化防止剤の所為です。
食用油は短命の原因
健康Style
油は余り使用しないに越したことはない
第3にパンの小麦自体の問題です。
― つづく ―
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