真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

オリンピックも神が造った

2010年02月25日 10時23分19秒 | 宇宙の法則

3月にはジャズ・ヴォーカルのCDを発売します。
素人の私ですが、流通に乗せますので、アマゾンでも買えます。
価格は税込2,100円ですが、内容は価格以上のものと自負しています。 (^-^*)ノ☆

皆さまよろしくお願いいたします。 m(_ _)m ┌|_ _|┐ <(_ _)> °・

それでレコード会社との契約とか曲の解説、歌詞カード作成とか、もろもろの制作に没頭しています。
またこのブログとは別にこんな音楽用のホームページを作りはじめています。
http://www.justmystage.com/home/mymusic/

CDの曲の歌詞の訳と、曲によっては霊的な解説を入れます。
CDを買ってくれた方がより楽しめるようにです。

全部で71分ですが、20分程度に縮めたDVDもWindows Live ムービー メーカーで作っていて、それも四苦八苦しています。
これはCD発売と同時に youtube にUPします。

そんな訳でしばしは何かエポック的なことがあったときだけ、このブログをUPになるかも知れません。

今後、音楽活動がどうなるか分かりませんが、音楽活動と宇宙の法則を結びつけて集いを開くとかいろいろ模索中です。
しかし宇宙の法則とジャズはどう見いも結びつきにくいし、このブログとは別に何か別途ページを作った方がいいと考えていましたが、先日立ち寄った電気店でIBMのホームページ・ビルダーが目に留まりました。
今のホームページ・ビルダーはバージョン14で、私のホームページはバージョン9でしたので、いろいろと進化しているかと買い求めました。私のレベルではバージョンアップ版は必要なかったのですが、そこに簡単にホームページが作れるソフトがおまけで付いていて、それで作ってみました。
ちょっと宇宙の法則を感じました

今日は国民のエポック的行事のオリンピックから一言。


オリンピックも神が造ったもの


オリンピックは国と国との戦いを武器を持たずにするようなもので、私たちがこれから向かうユートピアではあり得ない行事です。
ですが、この世に存在しているものはすべて神様が存在を許しているものということも念頭に入れなければなりません。
ですから、そのなかにも宇宙の法則がしっかりと働いています。

今、女子のフィギアスケートが話題になっています。
オリンピックのフィギアスケートの滑走順というものは選手が引くくじで決まるのだそうです。

それで現在No.1選手を争う二人のとみられる浅田真央選手とキム・ヨナ選手が並んだのです。
24人の選手の中で浅田真央の次にキム・ヨナが演技するという順で滑走しました。

これって運命的なものを感じました。
また昨日フリーの滑走順のくじが引かれましたが、そのテレビを見ていて私は妻にこう言いました。

「なんか今度は逆にキム・ヨナの後に真央ちゃんが滑るような気がするなぁ」 と。

その数秒後に実際にそうなった映像がテレビから流れました。
ということは今度はキム・ヨナが完璧に近い演技をして、その後に浅田真央が巻き返すというストーリーも見えるかも知れません。
ちなみにその後の滑走がショート・プログラム3位のカナダのジョアニー・ロシェットです。
つまり24人中ショートプログラムで1位から3位の選手がその順番で滑るのです。

これって奇跡的なことと思いますが、世の中はみんな偶然と思っています。
ですから、ほとんど話題になりません。
こういうところに意識が行って、神様は何を考えているのかなぁ・・・ という意識が気づきをもたらしたりします。


本当のことを言うと非難される

NHKや新聞が常に本当のことを言っていると思い、報道に対して全く疑いを持たない人が多いです。

先日も私の弟と話をしていてインフルエンザに話題が及びました。
弟はある都市銀行に勤めていますが、インフルエンザに対する会社の警戒は恒常ではないと感じました。
会社も弟もそんな世の中の最先端の?意識に取り憑かれています。
それで私が「インフルエンザはかかった方が抗体ができていいんだ」
と言いましたら、弟は人が変わったように私を非難しました。

まあ、びっくりしました。
その後に何故かという私の説明が本来はあるのですが、そんな説明は出来る状態ではありませんでした。

ある人から聞いたのですが、学校の先生が生徒に本当の話をすると保護者から非難されると嘆いていたそうです。
ほとんどの保護者はNHKや新聞やテレビしか見ず、それを真っ当な報道と思っていますから、本当の話をすると教師が生徒に嘘を言っているということになります。

個々が自分を取り戻して冷静な判断力を持つということが難しくなっています。

フィギア・スケートの話に戻りますが、一昨年のフジテレビの「とくダネ!」で、
元フィギア・スケートの選手だった佐野稔氏が前日優勝した 「浅田真央よりキムヨナの方が実力は上」 と感じれる内容の話をしました。
確か二人が失敗なしで演技したらキム・ヨナのほうが上という話でした。

実は私もそう思っていたのですが、だれもそんなことを言わないのでおかしいと思っていました。
そんなこともあり、専門家の目から見てもキム・ヨナ選手が現在のNo.1選手なんだと知り、自分の判断は普通なのだと思いました。
しかしその翌日、小倉氏がそれを否定して視聴者に謝罪したんです。真央ちゃんの方が実力があると。
それから佐野さんはほとんど「とくダネ!」には出ていないのではないでしょうか。

この番組は花王がスポンサーにいて、浅田真央は花王のコマーシャルに出演していますから、その点もあると思いますが、視聴者からも抗議が相当あったと聞いています。

採点は人の主観ということもあるし、採点基準というものもあるので上手い下手はその影響を受けるので絶対的なものではないにせよ、昨日の二人の完璧な演技で5点近い差というのを見て、佐野さんどう思っているのかと思いました。
本当のことを言えない社会というものは私たちがみんなで作っているのですね。

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序ですが、今のフィギアスケートはジャンプを重視し過ぎと思います。
昔はそんなことなかったと思います。
私は今でも1968年の女子の金メダリスト、ペギー・フレミングの演技が一番見たいです。

何故ジャンプにこだわり過ぎと思うかというと、難しいジャンプの前に一旦演技が止まるからです。
せめてジャンプ重視であっても演技が止まったら減点とすればもっとフィギア・スケートは優雅さを取り戻すのではないでしょうか。

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3月は卒業式のシーズンですね。
「思い出の唄」の3月分で「仰げば尊し」を作りました。
なんか涙が出そうな感じです。
どうぞご覧ください。

事情があって「春が来た」は実写です。

思うところがあったら Clickしてね。。。
 

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