「宇宙の理」3月号

一昨日「おかげさまさん」（コメントの名前にそう入れている）からコメントいただきまして、私が「宇宙の理」2月号を紹介したところ入手していただきました。また3月号を読んでのコメントもいただきました。
「宇宙の理」2月号

3月号の私の記事で「宗教の中にいる限り、私が神であることが理解できない・・」ことを書きまして、ご自分が友達からの宗教の勧誘に乗らなくて正解だったと感じられたようです。

さて、3月号ですが、まず所謂チャネリング／お繋がり情報の「天の架け橋」ですが、

今回のテーマは「世界で唯一の物語」と題されていました。

私も良く書きますが、私たちの人生は舞台で演じられている物語とも言えるのです。
その仕組まれたストーリーを楽しんで佳く演じることが大切なのです。

過去記事：お仕組み
劇や芝居、映画でもすべては舞台や映画製作の舞台・スクリーンに見えないところに裏方がいます。
私たちの人生でも、私たちの見えないところで私たちは宇宙のサポートを受けています。
それは人格を持った目に見えない存在からのサポートです。
それはよく、ユングのいった共時性という形で現れてきます。
↑ 記事中広瀬隆氏のことに触れていますが、この記事のころは放射線は微量でも体に悪いと間違った知識を持っていたのです。念のため。

人が生きる上で、そのことをどれだけ気づくことが出来るかで、自分の人生をどれだけ宇宙に全託して宇宙と共に歩めるか、ということに大きな影響が出てきます。

「天の架け橋」は純粋にくよくよせず、過去の過ちも許して上げて懸命にただ生きることの大切さを謳っています。

大切なのは「どう生きたか！」「どんな生き方をしたか！」　であり、
決して「何を成し遂げたか」が大切で「何を成し遂げたか」ではないと言います。

そう、悪いことをしてお金儲けしている人はたくさんいるし、自分と従業員をまったく別けて自分だけが良い暮らしをしている人もたくさんいます。

お金がなくて貧しくそれが辛いというのであれば、意識の持ち方やエネルギーの使い方に問題があるものの、それ自体を苦に感じなければ、それはそれで佳き人生なのです。

「一日が終わる時、静かに内省の時を持つことができれば、朝の目覚めは内からの生命力に満ちていることでしょう」
と天の架け橋は言います。

正に自分の深淵と繋がることは命のエネルギーをいただくことです。
お金もエネルギーですが、大我からの意識のエネルギーに勝るものはありません。

私は最近、光のネットワークという言葉をよく用いています。
ネットワークの一本一本の線は掛け替えのない役割です。
私たち一人一人の舞台があり、一人一人の舞台が繋がっているのです。

私たちの肉体の中を流れる血は心臓にあったと思ったら、そこにあったまったく同じ血が肝臓へ、そして手や足の抹消へと流れて行きます。そして血は地球を2回まわるという人の血管の中で、全部繋がっているのです。途切れもなく。

私たちの意識も同じです。その全体の交流こそが、全体意識という本当の私なのです。

今日は時間がないのでここまでにしておきますが、また引き続き明日、「宇宙の理」の感想を書くかもしれません。

ともかく最近の「宇宙の理」はブレがほとんどありません。
文書全部とは言いませんが、本当に共同創造的に繋がっていると思いました。

発行人の文書の中にも火星と木星感にあった第五惑星が原水爆で爆発してできた小惑星の記事もありますが、これなどは先日の隕石とタイミングいいもので、繋がっていて面白いと思いました。

ともかく最近の「宇宙の理」は読んでいて心が弾んできますので、とても素晴らしいエネルギーに溢れていると感じます。

私が足を引っ張らないように気をつけないと。


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