初めは自分にとって望まない結果であっても、結果オーライ ( All right ) ということが人生の中で沢山起きています。
自民党の総裁選で高市早苗さんが第一回目の投票で一位だったのに決選投票で敗れたことを私は大変に残念に思いました。
しかし時間が経つにつれて「これで良いのだ」と思うようになりました。
基本的に自分人とって望まないことが現象化しても、それは宇宙の法則からしたら「これで良いのだ」ということだからです。
この法則を理解していると自分に好ましくない環境が訪れても、その落胆度は世の中の出来事は形而上の影響は受けていないと考えているよりも少なくなって前を向けるようになります。
私たちにとって善き試練を宇宙は常に与えてくれているということです。
これは、宇宙の法則というものは常に進化の法則をベースに図られているからです。
高市さんが負けたことで自民党の新総裁を実現した意図がはっきりと表れてきて、ここまで自民党という党は腐っているということが明白になっています。
現象化したことの裏にはその現象を作っている「意思」があって、それが実現しているに過ぎません。
高市さんが総裁になって、総理になったら、自民党の根柢の意識がここまで腐敗していることが国民に分からないままになります。
石破さんは言いました。
自分が総理になっても解散は直ぐにはしないとか、
政治資金不記載の議員も公認するとか言いました。
しかし言ったことを実行せず、覆す嘘がすぐに実行されています。
岸田総理も解散したはずの派閥を使って踏み絵のように石破に票を入れさせたりしています。
石破氏は更に、安倍総理の死後に彼を国賊だと言い1年間党役職を停止された村上誠一郎を総務大臣の要職に起用するなど、恥と噓の内閣になり支持率は低迷しました。
岸田総理も総裁選時に言ったことはほとんどせず、言わなかったことばかりして支持率が低迷しましたが、嘘が分かったのはまだまだ先のことでしたりし、彼は姑息なのでそれが一般国民に見えないように行っていました。
石破氏は女系天皇や夫婦別姓OKで、これは完全に左翼内閣です。
今月27日に行われる衆議院解散総選挙では自民党議員の半分が親中で左傾化していることなど、彼らの腐敗と姑息さと自分勝手なことに国民が気付ていてるのかが問題です。
そもそも、岸田政権では勝てないということで岸田を降ろし、総裁選を行ったのに石破新政権の経済政策は岸田政権の路線を踏襲すると言っているので、税金をもっと取ろうとしている政権であることは見え見えで、解散の意味などないのではと思います。
下記の表など見て、9日衆議院を解散した後、27日に誰に投票するかと国民が考えていれば日本は変わって行くかもしれません。
なぜ自民党議員は高市早苗を総裁に選ばなかったのか? #高市早苗 #自民党総裁選 #石破茂 #解散総選挙 #shorts #short
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さて、結果オーライの話ということで話はMLB ( 大リーグ ) の大谷翔平選手のことに移ります。
彼がエンゼルスからドジャーズにフリーエージェントとして移籍するとき、大谷の代理人によると、エンゼルスのモレノオーナーが大谷がエンゼルス残留時の契約交渉で「契約金の97%を後払いにして浮いた資金を選手の補強に回してほしい」という大谷選手の要求を断ったことが大谷選手がエンゼルスを選択しなかったことの理由の一つだとされています 。
それでモレノは契約最後の年にトレードに出して金銭を受け取るか補強をする手があったのですが、トレードせず契約延長もしなかったことで大谷選手を失うだけとなりました。
大谷ファンの私としては初めエンゼルスに残ってほしいと思っていましたが、
今は宇宙がドジャースを選んだのだと思っています。
エンゼルスよりもドジャースのほうが彼の宇宙的な役割が果たしやすいからです。
40-40をサヨナラ満塁ホームランで決めたり、
50-50を6打数6安打、3本塁打、10打点で決めているのは普通ではなく、何かが彼の背後で意図されていると思うからです。