進化は神化 (ほとんど病気の菅総理 2 )
拙書、真実の扉にこう書きました。
分別という意味で使われる「わける」という文字を書く場合、「別ける」「分ける」の漢字が使われていますが、物事を知るという意味で使われる「わかる」にも、「解る」「判る」「分かる」の三つの漢字が使われます。
漢字というものは表意文字とも言われているように、一つひとつが意味をもっています。
(続きは・・・ もくじ「序章の『ビッグバンの意図』→「解る」「判る」そして「分かる」へ)
そうなんですね、文字は表意文字として意味を持ち、無意識に人がその形を作ったものが沢山あります。
「自分」もそうですし、「私達」もそうです。
「有難う」も或る意味では同じですね。
「難」が「有」るからこそ学ばせて頂いて感謝!
失敗も苦難も本来は感謝すべきことです。
また「起こり難い(有りにくい)」ことを頂きまして感謝です!との解釈もできます。
昨日我が家に届いた「宇宙の理」の3月号「天の架け橋」のテーマが、
『進化とは神化』でした。有難く学ばせて頂きました。
会員ページですのでリンクは出来ませんが、「進化」とは神の意識に近づくことです。
魂が神の子であれば、心魂一体が進化で、心魂一体になるには「洗心」が不可欠です。
洗心すれば自動的に心魂一体となり、神の意識が自分の生活そのものとなり、それが体現される星がユートピアであり、現在の秩序とは全く異なった星の秩序、現代人には理解不能な星の秩序である優良星界の秩序が成就されます。
これは表意文字というのではなくて、同じ発音、隠されたヒントです。
想像(そうぞう)= 創造(そうぞう)
Imagination Creation もそうなのです。
意思をもったら それを意志を使って行動しないと現実は作れません。
(意思と意志についてはHPの目次から第5章の「意志と意志」、第7章の「お父さんは自分のしたいことをしようとして止めてしまうことがよくあるの」を参照)
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前日は菅総理の発言を他人事のように語りましたが、結局すべては「写し鏡の法則」に則って国民の心の現象として現れてきています。
もちろん、その中には私たちも含まれます。
国のことでも家庭のことでも、何でもそうです。
私たちが考えていることが現実として起きてきています。
国民の意識がエゴの塊であれば、そんな人が総理になってしまいます。
そして国政はどんどん悪くなります。
そんな失敗を人の所為にしていては進化はしません。
何故ならば私たちの進化は失敗によって為されるのです。
失敗や苦労の無い生活に進化はあり得ないのです。
しかし家庭でも会社でも、人の失敗を見て人を非難してしまいます。
でも本当は有難いことなのです。
それこそが進化の材料だからです。
失敗して本当のどん底の逆境を経験し、克服して進化した人(人の悲しみの分かる人)は、決して人を非難しません。
私たち国民も、何故こんな国に私たちがしてしまったのかを考えなければなりません。
懲りない人で有り続けてはなりません。
私も人を感情的についつい非難しますが(ブログでも書きますが)、写し鏡の実際、進化の実際を知っているのでその後で冷静に反省することが出来ます。
すると判ります。
人の所為にしていることが何と多いのか、と。
こういった自分の感情を一日一回と言わず何回でも静かに省みて、反芻し、感謝し、傲慢な自分を謝罪する、という習慣を持つことを必ずする必要がある時代に入っています。
一日が終わって寝静まる前に限ることではなく、電車に乗って座っているとき、お風呂に浸かっている、食後の後のコーヒータイムなど、習慣的に自分が接した人を思い浮かべて、自分がとった行動、発した言葉を省みてみたいものです。
もう時間がありません。
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