難しいですね

いきなりお題を入れ忘れるなんてお恥ずかしい・・・。なまぬるいかんじで見守って下さい。

鳥をきちんと診察できる病院は少ないですよね。そんななかで犬猫中心に診察しながら鳥さんの勉強をしておられる獣医さんには感謝しています。しかもうちから５分のところなんです。生意気な言い方をすると、獣医さんを育てるのも飼い主の務めだと思います。たくさんの症例が獣医さんの成長につながります。

もちろんこりゃ鳥専門じゃないと手に負えないという事態では二時間半かけて鳥専門の獣医さんに直行です。人間でいえば、クリニックと大学病院を使い分けるのと同じ感じです。しかし藪医者ではいけません。獣医さんも相性があるのでむずかしいところですが、私は今のところ、近所、２４時間対応可能なところ、専門病院の三つをおさえているのでめぐまれています。

私は膠原病なのですがこれまた厄介な病気で筋肉、関節、骨まで痛いわ日光に当たると具合が悪くなるわで苦しいです。しかし今の主治医は膠原病の専門の医師ではなく、自分自身が膠原病なので勉強をして、膠原病の治療をすることに決めたそうです。
同じ痛みを抱えているので、心が通じ合いよい治療を受けられて幸せです。

病気でも、限界をこえなければなんとか生きていけます。それにはお医者さんの存在が必要です。もっと良いお医者さんが増えるといいですね。鳥の獣医さんももっと増えるといいですね。もちろん腕が良い先生が。

実はもっと詳しい検査を、と今の主治医が大きな病院へ紹介状を書いてくださったのですが「このぐらいで来るんじゃない」とひどい対応を受けました。悪い医者もいるものですね。ものすごく傷つきました。入院の際に「猫に食われても文句は言うな」と言った獣医がいます。二度とゴメンです。

だからこそ、今相性の良い獣医さん、医師に出会えたことが幸せだと言えるんです。
みなさんは相性の良い先生と出会えましたか？