明日は3.11ですね。

忘れもしない3.11。あの日、私はやっぱり神はいないと思いました。もし、私が神ならば。絶対こんな災害、許さなかった。

結局、無神論なかれんさんだが、まあそれでも良いという人はお付き合いくださいな。

かれんさん、3.11に、福島県という、もう一つの故郷を汚された。福島県に対する皆のしうちは忘れられません。

福島県から避難して来たいうだけでいじめられた子供たち。放射能が怖いがために、人をないがしろにし、ある人は命を断った。

忘れてはいけない。誰のココロにも、差別という鬼が潜んでいる。私のココロにも。

あの日、私は生きていた。なんで？もっともっと生きていたい人の命でも良かったのに。

分かりません。けど、明日自分の命がどうなるか、誰もが知らない、これは事実です。

今日、私は生きていた証を、少しでも、かすかにでものこしただろうか…。