朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

赦せない事

2012-01-30 01:04:58 | 日記
今回も重い話なので嫌な方はスルーしてください。

エホバの証人は私から奪えるものは全部奪おうとしました。家は持ち家なのですが、それを売却して寄付するように求められました。父の車も売却してもっと安いものを買うよう迫られました。結局、子供の私が反対して売り飛ばされないですみましたが言葉は悪いのですがけつの毛までむしられる感じでした。

幼い子供に負担はきつく、よく調子を崩したのですが「あんたどこが悪いの?どこも悪いように見えないけど」と他の信者からあざけられる始末。愛なんてどこにもありません。エホバの証人には長老という集会のトップがいるのですがそれになるためには多大なごますりが必要です。きったない社会です。鞭も「アンタは鞭だね」と他の証人が言う始末。そういう自分は鞭などされたこともないお気楽主婦。自分がされたことがない仕打ちを子供にはして「鞭されて育った子はいい子になっているでしょう~」なんてニヤニヤ笑っているんです。信じられないかもしれませんがこれが事実です。

こんなことされて、神様なんて信じられません。死んでも宗教に頼らないと決めています。クソくらえです。

エホバの証人はフランスではカルトに認定されています。ちなみに有名な創○もカルト認定です。日本でも早くカルト認定しないと、犠牲者が増えるばかりです。

私はよく悪夢を見ます。エホバの証人だったころの辛い思い出です。寝るのが怖いです。この前は自分の絶叫で目が覚めました。あまりに辛くて生きるのが嫌になる時がしょっちゅうです。

生きるところも奪われそうになり、私は脅えてばかりでした。あの時、死んでいればよかったのかもしれません。あまりに辛いのです。生まれてこなかったほうがよかったです。こんな目にあうために生まれてきたのではありません。

たくさんの薬を眺める度に、うんざりします。なんでこんな目にあうんだろう。

・・・続きます。

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