くまさん。
・・・たとえば「テディベア」「森のくまさん」などなど。
かわいい感じがしますよね
実際どうか。
・・・はっきり言おう「おそろしい」と。
最近、たけのことりの人が連続してくまにおそわれ、しかも「食べられました」
・・・この意味がわかりますか
人間は、おそらく・・・森では一番いともたやすく「手に入る食物」と言えましょう。
素手でくまには・・・かないません。
人間には、ウサギのようなすばやい足は、ありません。
人間には、リスのようにするする木にのぼる能力はありません(トロイならば登れるが)
人間には、武器となる「角」も「キバ」もありません・・・
どんだけ非力か。どんだけ・・・「良い獲物」か。
・・・わかるよね。こんな「大きな獲物が簡単に手に入る」ならば。「もうさ人間専門に狩りするさ」とくまが思うのは。
くまが「かわいい」
・・・これ、まちがいね。有名な写真家もかれんさんからみたら「くまを甘く見て襲われました」
動物はね。人間が「知恵」で生き抜いてきたのとは違う「武器」がある。
・・・人間様が「最上位」だが「一番すぐれています」とは思わないほうが良い。
山に・・・今はだれも入らない方がいい。
これ以上、くまに「人間=えもの」この考えをすりこんじゃだめだから。
胃に人間の一部がはいったくまが捕獲されたが、そのくまが「主犯」とも断定できません。ほとんどおなかはたけのこでいっぱいでした。
では「罠」とおもうだろうが・・・さあ、「人間」という「いともたやすいえもの」を知っているくまが・・・罠にはいるであろうか。否、入らないって考えが妥当だ。
じゃぁどうしろと
人間を・・「たやすいえもの」が一時的にでいいからいなくなること。
半年もすれば「人間狩り」しようとしても「いないんだ」から「違うえもの」にシフトする。
一年たてばさらに「人間狩り」から遠ざかる。
むずかしいけれど「しばらくは、人間に遭遇させない」これだろうな・・・。
仮に「遭遇」させるとしたら、それは・・・「猟銃」「猟犬」を伴い「十分に怖い思いをさせること」だろう。
だがしかし、昨今・・・「狩猟」は若者に人気がないそうで。
「かわいそう」
・・・なるほどね。
でもさ・・・
人それぞれだけれど。
かれんさんは、猛禽との狩りを楽しむ人をみると・・・「美しい」と思う。
猛禽が、華麗にキジやウサギを追い、しとめる。ひとはそれを猛禽とわけあう。
だから、狩猟は否定しない。
かわいそうって・・・簡単で、簡単ではない。
人の命にかかわってしまったときに・・・躊躇する・・・それでは・・・いけないと思うんだ。
人間もまた生き物で、きれいごとでは済まされないってことなんだよね・・・。
結論として・・・
かわいいって思う時もあるだろうが、「畏れ」が大事だと思うよ。
・・・たとえば「テディベア」「森のくまさん」などなど。
かわいい感じがしますよね

実際どうか。
・・・はっきり言おう「おそろしい」と。
最近、たけのことりの人が連続してくまにおそわれ、しかも「食べられました」
・・・この意味がわかりますか

人間は、おそらく・・・森では一番いともたやすく「手に入る食物」と言えましょう。
素手でくまには・・・かないません。
人間には、ウサギのようなすばやい足は、ありません。
人間には、リスのようにするする木にのぼる能力はありません(トロイならば登れるが)
人間には、武器となる「角」も「キバ」もありません・・・
どんだけ非力か。どんだけ・・・「良い獲物」か。
・・・わかるよね。こんな「大きな獲物が簡単に手に入る」ならば。「もうさ人間専門に狩りするさ」とくまが思うのは。
くまが「かわいい」
・・・これ、まちがいね。有名な写真家もかれんさんからみたら「くまを甘く見て襲われました」
動物はね。人間が「知恵」で生き抜いてきたのとは違う「武器」がある。
・・・人間様が「最上位」だが「一番すぐれています」とは思わないほうが良い。
山に・・・今はだれも入らない方がいい。
これ以上、くまに「人間=えもの」この考えをすりこんじゃだめだから。
胃に人間の一部がはいったくまが捕獲されたが、そのくまが「主犯」とも断定できません。ほとんどおなかはたけのこでいっぱいでした。
では「罠」とおもうだろうが・・・さあ、「人間」という「いともたやすいえもの」を知っているくまが・・・罠にはいるであろうか。否、入らないって考えが妥当だ。
じゃぁどうしろと

人間を・・「たやすいえもの」が一時的にでいいからいなくなること。
半年もすれば「人間狩り」しようとしても「いないんだ」から「違うえもの」にシフトする。
一年たてばさらに「人間狩り」から遠ざかる。
むずかしいけれど「しばらくは、人間に遭遇させない」これだろうな・・・。
仮に「遭遇」させるとしたら、それは・・・「猟銃」「猟犬」を伴い「十分に怖い思いをさせること」だろう。
だがしかし、昨今・・・「狩猟」は若者に人気がないそうで。
「かわいそう」
・・・なるほどね。
でもさ・・・
人それぞれだけれど。
かれんさんは、猛禽との狩りを楽しむ人をみると・・・「美しい」と思う。
猛禽が、華麗にキジやウサギを追い、しとめる。ひとはそれを猛禽とわけあう。
だから、狩猟は否定しない。
かわいそうって・・・簡単で、簡単ではない。
人の命にかかわってしまったときに・・・躊躇する・・・それでは・・・いけないと思うんだ。
人間もまた生き物で、きれいごとでは済まされないってことなんだよね・・・。
結論として・・・
かわいいって思う時もあるだろうが、「畏れ」が大事だと思うよ。