サンゴをクロシテンのヒデちゃん食べてしまいました。美味しくない、毒もあるヤツまでね。仕方なや。イソギンチャクを買いました。
シライトイソギンチャクなのですが、大変にお気に召したらしく、べったり入っています。普通、カクレクマノミはシライトイソギンチャクにはべったりはしないんですけどね。
実は売っているシライトイソギンチャクにはチクビイソギンチャクが混じっており、こちらには入りにくいようです。ペットショップのスタッフも案外知りません。
見分け方は茶色く触手が長いとたぶんシライトイソギンチャクで、白く丸っぽい触手で先がぽちっとピンクだとたぶんチクビイソギンチャクです。ハイ、分かりにくいです。通販したって混じってますし。
なお、茶色いのは藻が共生しているからでして、光合成でイソギンチャクも栄養とれて、丈夫です。白くしてあるのはわざと色を抜いていることもあり、出来れば茶色いイソギンチャクを選びましょう。白いの綺麗に見えますけどね。
しかしネーミングセンス、ちょっとね。絶対エロジジイのネーミングだ(笑)
イソギンチャクにはエサを与えるか否か。調子見て見きわめる。これですね。添加材で元気いっぱいのこともあれば飢えてることもあり、見ればたぶん分かります。
クマノミって、イソギンチャクにエサを分け与えることなんてしませんから。むしろイソギンチャクのエサを奪って食ってます。イソギンチャクに何のメリットあるのか分かりません。クマノミは得をしてますけど。
なんだか微妙ですね。しかしイソギンチャクに入るクマノミって、やっぱり癒されますよね♪