朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

1世の親を覚醒させたくてその4・過去の精算

2014-11-01 17:42:07 | 日記
さて、覚醒したら、2世の理不尽な人生やるせない気持ちになります。

しかし、苦労して覚醒させたのは、曲がりなりにも親を愛しているからです。すごい矛盾だよね。すごい仕打ちをされてなお、愛しているの。度量は絶対に2世が大きいね。

落ち着いたら、色々聞いてみて。自分はいつからエホバの証人おかしいと感じてたと思う?もしも過去の自分に会えるなら、何をしたいか分かる?

はっきり言って、親たちてんで分かってませんよ。エホバまっしぐら。なーんかペットのエサみたいね。

それでも理解しあおうとがんばって、そう、親たち死ぬまでにきちんと自分の意見をのべて、謝罪してもらう。これが大切です。そうして本当の受け皿になり、新たな家族がスタートするんです。

はっきり言って、ここまで覚悟ができないなら、覚醒なんてあきらめて、親たち捨てる、これです。ゆるせない。ならば棄てて良いとかれんさんは思います。

赦しなんて言うとキリスト教じみてるけど、親を赦すか否かはかなり重い問題です。

ホントどうしようもないバカは棄てて良し。
…結局子供の愛に頼っているんですよ。ズルいですよね。

究極身寄りなしでも、死んだら市で焼いてくれますよ。エサも生保で与えてくれますし。まいたものは刈り取るのですよ。

覚醒とは、自分の心によくよく問いかけて、赦しが可能ならトライするもので、中途半端なキモチではできません。

とても意地悪なら、覚醒させてとことん混乱させるのも、かれんさんはアリと思います。それだけの仕打ちをされたのです。

覚醒させれば、バカなカルトのエホバの証人が減るのです。しかものべ伝えしなくなり、新たな犠牲者はいなくなる。

2世の気持ち次第です。なにされても文句は言えないよ、1世の親はね!!!
…かれんさんは冷酷です。しかし2世がうけたしうちはもっと酷いものなのです。人生はありません。たった一度きりなのにね。

1世の親はね、覚悟しておいてね♪


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