朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

CTを撮りました・・・造影剤で

2013-03-09 22:03:58 | 闘病
本日CTを撮りました。今度は腹部です。もちろん自分の病院で

おお、前回の技師さんと同じです。素敵な笑顔がいいですねしかし、さらっと「パンツ一枚で検査着を着て着替えが済んだら中へどうぞ」と言われましたよ。

・・・パンツ言うかまあ、他に表現の仕方はないもんね。

CT撮りに入ったら、びびりましたね。造影剤だこれを使うと、お値段が跳ね上がるんですよ。普通なら、造影剤うんぬんの話は事前に先生もしくは看護師から説明があるはずなんだけれど

「まずは造影剤を入れないで撮りますね。」
それは楽でした。
「では造影剤を入れますね。」
・・・看護師さん登場
「アルコールは大丈夫ですか?では刺しますね。」
・・・よかった、一発だ。
看護師さんすばやく退場。
「では、具合が悪くなったらすぐ声をかけてください。」
技師さん退場。
「では造影剤を入れますよ~」
技師長さんの声だ。やっぱりリスクが高い検査はきちんと見ていてくれるのね

とたんにです。体中が熱くなりましたもちろん、これは当たり前の反応ですので心配ないです。けど一気に入れました。
「では撮りますね。」
撮影自体は楽でした。
「おつかれさまでした。」
看護師さんが登場、素早く針を抜いて止血、技師さんが丁寧にテープを貼ってくれました。
そのあとがっつり点滴をして、帰り際、自分の検査結果を勝手にプリントアウトして来ました。病名も見てきました。大腸がんうたがいとかいろいろ盛大に入っておりました。

家に帰って結果を見たら、これは造影剤を使わないとだめだったな、と分かりました。多分、検査結果を見てこれは・・・とM先生は判断したのでしょう。しかも早いスピードで造影剤を注入する検査は画像がはっきりするので分かりやすいのです。普通なら数分かけて入れます。

しかし・・・お金がかかったのでした


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