義父は元・高校の校長先生で
平成の頃に
秋の叙勲で天皇陛下から褒章を受章した
立派な人だ
ボクが鬱病になり
転職し
時給パートになったため
というか...
収入が激減してから、関係はよくない
なので10年以上ギクシャクしている
ただ一つだけ
ボクと義父を良い方向へ結ぶのは
源次郎の未来だ
源次郎が生まれた時から義父は
「何が何でも医者にさせなさい」と言い続けてきた
ボクも医師は素晴らしい職業だと思う
義父の話では
教員同士で交わす
子ども(孫)自慢の最高の話は
「子どもを(孫を)医者にさせました」
ということらしい
源次郎が生まれてから
妻の実家に行くたび、耳が痛いくらいに
無限に聞かされてきた
源次郎が幼い頃
「お巡りさんカッコいい、刑事になりたい」と言うと
義父は
「何をバカなことを言っているんだ、医者になれ!」
と本気で否定していた
「何が何でも医者に...」
という言葉に強い執念を感じたボクだった...
補足
また昨日も源次郎は小学校を休んだ
今月6度目の不登校...