先週の水曜日に源次郎の高校の入学式があり、
それから一週間が経過。
今朝もだるそうな顔をしながら玄関を出て行きました。
中学時代に不登校だった子が集まった高校のため
先週、今週は午前中のみの授業。
慣らし期間を過ごしています。
初の授業は英語と数学のテストがあり
「予告も無しにテストを受けさせられたぁ〜!」
などと不満を言っていました。
英語と数学については、理解度に応じて3クラスに分けて授業をするらしく
普通授業クラス、中学レベル復習クラス、小学レベル復習クラスになるみたい。
確かに小学生から不登校の子も少なくは無いと思う。
入学式で新入生の様子から感じたのは
高校入学での緊張感よりも
人が多く集まっている場所にいることの緊張感(?)でした。
挙動不審になる子や強烈な個性を放つ子もいました。
これから生活に慣れて
仲間になっていくのだろうなぁ...早く生活に馴染んで欲しい。
授業や成績よりも...
<学校へ通い続けること>
それさえ出来れば高校生活は大成功だと思う。
ネクタイを締めるのも上手になってきた。
もう僕が手伝うこともない。
今日も真新しいブレザーを着て出発した。
行ってらっしゃい!と声かけながら
どうか通い続けられますように...と祈る毎日です。