7月の下旬に
息子がボクに内緒で、書道教室を退会した
そして、そのまま小学校は夏休みに入った
ボクはショックだった
自分からやりたいと言っていた、習い事だったのに...
夏休みは、例年とは違い2週間だけで
宿題も驚くほど少ない
それもあって息子は思い切り?
深夜まで通信対戦ゲームをして過ごしている
起床はお昼近くだ
外出する日のほうが少なくて
誘っても「行かない!...行きたくない!」
と強く拒んでいる
書道を辞めたのは「諦め癖」が身に染みてしまったことや
たった週に1度なのに、その時間でさえも
ゲームに没頭したいからなのだろう
ゲーム以外はスマホを眺めているだけ
他にやりたいことは無いようだ
それに、他のことに目を向けようともしない
一度、エレキギターの体験教室に行ったけど
「つまんない!...やらない!」
と軽くあしらわれてしまった
(千葉県・ふなばしアンデルセン公園にて撮影)
ゲーム、スマホ依存で
昼夜逆転の生活をする
引きこもりで不登校の小学生
来年春には中学生になるけど
「そのうち何かを見つけるだろう」と
信じていればいいものだろうか