ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

如月日記の3

2016-03-29 14:22:00 | ロザリンド戦記
サテ翌2月14日も、連日Fiveへライヴ観戦に。
ツアー・バンドさんの公演だったのですが、盛岡勢の
サポートがやけに豪華!総力バックアップ体制?(^_^;)















だって、6for9、ゴールドルーキー、ATOMIC GODZILLAって…
各層投網打って集客しよう、って面子ぢゃございませんこと?w













































ATOMIC GODZILLA菊タクちゃんでございます。
Drumフミヤのキャラとか、レフティでガンガン来るリサちゃんの
Bass&Voとか、理想的に濃いリズム隊を抱えたトリオ。
菊タクちゃんはGuitarも歌も作曲作詞能力も誠に達者で、
盛岡でも最先端にサブカル的時代性を捕まえた作風。
ノイタミナ枠のアニメとタイアップ・ソングやらせても
全く遜色ない雰囲気を持って居ると申せましょう。

強いて言うなら、達者過ぎて方向が拡散し、1曲の中に
アイデアテンコ盛りで少々とっ散らかってる感、なきにしもあらず?
1曲2アイデアぐらいでシンプルにまとめた方が、一般リスナーに
フレンドリーではございますまいか?

・・・(^_^;)え?それってなんて『おまいう』ですって?

(;¬_¬)イイんだよ、ウチ(ロザリ)は売れ線演ってんぢゃ
ねえんだからよwこれから成功しよう、って若人には必要なんぢゃ
なかろうか、って話さ(o^-')b


























そんでもって6for9でございます。
ハタケは回を追う毎に見違えるほどドラミングが良くなって居り、
アピールの上手さは最初から備わっていましたので、
立派に戦力化を果たして参りましたね。途中参加にも関わらず、
Bassヤスの存在感は音的にも、ステージや、バンドの活動姿勢の
上でもとても大きくなって居ると感じます。
ヤスやハタケが、沼の個性とカラーで統率されるこのバンドに
独自の色を書き加える様になった様に、タカノリさんも遠慮せず
自分の持ってるものを持ち込めば、6for9は盤石の完成を見せるに
違い在りません(o^-')b



























サテ、ゴールド・ルーキー。最近のライヴで、ニコラスが超高級PRS
ギター(くまさんの)を使い出してから、素晴らしく
『音の良いゴールドルーキー』路線をひた走って居りましたのに、
此の日はもー、しょーもないサウンドにペチン共々逆戻りwww
ナゼだ(^_^;)?にも関わらず、コレが盤石と呼べる不思議。
チューニングが狂ってたりしても、ほとんどその魅力に
マイナス要素とならないのは、ナゼなんでしょうか?
MCも含めたライヴの流れまで、横綱相撲なんだよな~('~`;)
全く恐ろしいバンドです。


























いざ並べてみると、同一次元に存在してるのがかなり違和感在る?(^_^;)
本日の出演者の皆様w


























此の日の客席にて。浮意流はち君と、BLACK SUBLIME、
Circus Of Berserk、佐比内金山太鼓でお馴染みのトールちゃん。
トールちゃんの主眼はライヴ観戦よりも、招待状配りだった!?
オメデトウゴザイマスw


























ライヴ観戦が終わってから、姐さんと腹ごしらえに向かった先の
某レストランで、シェフから『ロザリンドの方ではありませんか?』
とお声掛けを戴きまして(@_@)?ナント、お話を伺ったら、大昔
田老の道の駅で野外ライヴを行った我々を覚えて居て下さって、
ご自身もドラマーでバンドをなさってる由!

(;¬_¬)MAOがドラムの頃で、桑や祥さんや笹と行ったよね?
凄い昔だね!(≧▽≦)ゞ嬉しいなあ、そんなの覚えてて戴けるなんて!
感動しました。梶山さん、絶対一緒にバンドで共演しましょう♪


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如月日記の2

2016-03-29 12:35:00 | ロザリンド戦記
凸ヤマ自身の日記と申しますか備忘録でございますので、
在ったコトを淡々と記して参る所存でございますが…
2月10日には突如、宇都宮から祥さんが予告なしで襲来!
ジンちゃんファミーユにて突発会合。ナゼかその席にGLOBEの
キョージさんが居合わせ、妙な取り合わせの混戦模様w
何処で何を勘違いしたやら、キョージさんが凸ヤマをずっと
仁王小学校での同級生と思い込んで居た、ってのが笑えました♪

んで、2月13日はこちら(^_^;)ライヴハウス二件掛け持ち観戦。
同じビル内だから楽そうに思えますが、地下と3階を幾度も
階段昇降で行き来しますと、老骨には相当堪えます。




まづは遠山ネキ率いるA Box of Chocolate
ネキ安定のカッティングと、ナナミのドラム&MC。
強いて注文点を探すなら、ネキの曲がバンドだとアコ弾き語りの時より
真っ直ぐ過ぎる感じがするので、バンド曲ももっと捻れた感じが在っても、
面白いかも?(^_^;)演奏とアレンジが大変になるけれどねw

























超カッコイイ、遠山ネキのスニーカー♪









サテ数日前共演したばかりの、無重力キューブ
クマ&ナツノも前回の反省点を既に立て直して来て居り、
“気を付けてる”感がとても好印象(o^-')bだが、ちづるは
1週間で既にもっと先を目指し始めてました(@_@)バンドの進化って
面白いw足並み揃えて頑張れ~!w
ちづるのエレキ手腕が、二ヶ月程度で凸ヤマの8年分位進捗してて、
愕然とさせられるの巻(;¬_¬)



























慌ただしくWAVEへ降りて、わげすたつを初めて拝見。
どう観てもパンクのキャラでない、フトノが善戦しちょりましたw
フトノは、ドラミングもアピールも誠に上手なのに慢心せず、
常にハングリーで探究心旺盛だから、きっと何処までも
伸びるんだろうね~('~`;)
自分は上手い、と思い込んで欠点と正対しようとしないヤツは、
そっから瓦解して行く一方だからなあ…(^_^;)
まあ、フトノみたいに探究心向上心を持ち続ける、って事自体
一つの才能で、誰にでも備わってる、ってものでは無い訳ですが。

更にTraffic Lights登場。
伸び率、ってコトで言ったらブッチ切りな彼等w
流石、だるま姐さんが目を掛けてるだけ在って、
音楽性も活動姿勢も独自性が強くてイイよね♪

皆が皆“寄らば大樹の陰”で、全員が大きなファミリー・ツリーやら
ピラミッド的ヒエラルキーの構成員になっちゃうと…不気味だし、
硬直してしまいますからね。人は人、我は我(o^-')b

なかゆうのギター、まさとしのドラム、サニーのベースは
順調に伸びてるので、あんな面白い曲が書けるコケシ自身の
鍵盤アレンジ・スキルが上がったら、大化けすると思うのだけれど・・・























但し、この日のアンコールでのこけしのパネル芸って方向性には、
発展して行かなくて良いと思う(^_^;)wwww















バレンタインも間近に娘から、如何にも凸ヤマが好きそうな
配色に包まれたチョコレートが届く。
(ヤツ絶対、パッケージだけで選んだだろ?w)
食べてみたところが、むせ返る程に強烈な抹茶フレーバー!
抹茶狂(抹茶教?)の裕&ひつじへのホワイトデー返礼は
絶対コレにしよう、コレに決まった!と心に誓う
凸ヤマでありました。




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