ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

ひなげしのJune 8

2016-07-14 22:27:00 | ロザリンド戦記
サテ、OFF日の銀ぶらから一夜明けて、6月14日は
久々、unit化してからは初めての越谷Easy Goingsさんへ!












































此の日のEasy Goingsは、完璧“唄モノ”バンド大集合のイベント。
しかも、首都圏各県から選りすぐりの感。中でも凸ヤマ
ドストライクだったのは、千葉から参戦の手嶋広記君!


この時は弾き語りでの出演だったのですが、彼のバンド
Smileの音源にはヤラレタ(≧▽≦)ゞ















↑この音源の『BITTER SWEET』の素敵なコト。彼の作曲手法が
とっても好き。バックバンドの皆様もセンスの良い巧者揃い!
例えが古くて恐縮ですが、洋楽ROCKやPOPSばかり聴いてた
子供の頃の凸ヤマが、山下達郎さんや大貫妙子さんの
シュガーベイブを聴いた際の衝撃に似ております。
千葉稲毛K'sDreamさんを根城に活動なさってる由。
('~`;) あそこは昔ZIONG HEADに呼んでもらって、一度だけ
お世話になったけれど…(-_-;)凸ヤマ的には、日本三大トラウマ
小屋なんだよなぁ・・・でも、手嶋君とまた演れるなら、克服しても
良いとまで思えるw
(あ、別に小屋さんに問題が在るのでは無くて、凸ヤマが
 上手にライヴ出来なかった怖い記憶が在る、ってだけですよ?w)

他にも茨木のEach Other Respecter
のドラマー、堀尾くんはナント
ロザリ・リズム隊のゆうきや福ちゃんと馴染みが♪



























更には女の子のpiano弾き語りを中心としたatonomaturi
強力なドラマーとVo&Bassの兄弟に、アグレッシブな
キーボードとギターが絡むFlying Bears


























いやはや、何せ首都圏の唄モノの皆様は…圧倒的に歌が上手いw
呆れるほど上手い。しかも、MCやステージングで、お客様を
乗っけて楽しませる為の姿勢が徹底してる。煽りにしても
アピールにしても、ボサッと突っ立って漫然と弾いてるメンバーなんて
一人も居ないんだよね('~`;) 此処まで唄モノに振り切った
イベントに参加する機会は、盛岡以外では滅多に無いロザリ
(外では普通、METALかHARD COREの世界に居るからね(^_^;))
なので、チョイとカルチャーショックを受けた此の日の
Easy Goingsでした。

ですが、浮きまくるかと思いきや、ナゼかロザリに対する
接し方や反応は盛岡の若者達と非常に近い…と云うか
全く同じで(^_^;)皆様、面白がって優しくしてくれましたよw
お客様も含め、誠にありがとうございました!



























そんな素敵なイベントを組んで下さった、Easy Goings安藤さん♪

安藤さんと知遇を得たのは随分昔、まつだッ!以降の
ジャックバドラのドラマーとしての頃だったワケでございますが。
ナント現在、安藤さんはRainbow Slidersでベーシストとしても
活躍なさってまして。

…(-_-;)そう言われてみれば、出逢った頃にドラマーだったから、
ってだけで、素の人間性と申しましょうか、キャラそのものは
どう考えても“ベーシストのソレ”ですよね、安藤さんw



しかも、このRainbow SlidersのVocalの和田さんは、
ベリートゥリーディストーションだった和田さんぢゃないですか
ヤダー!お懐かしい(≧▽≦)ゞウレシイ♪
いやあ、素直にカッコイイ。これ、褒め言葉なんですが、
凸ヤマが子供だった70年代、上手なオトナのお兄さん達の
バンドって、ホントこんな感じでした!アルバムが楽しみ!

音楽的にも、新しい関係性の広がりにしても、
実に有意義だった此の日の越谷Easy Goingsさんでの
イベントでした!小屋の皆様、対バンの皆様、お客様、
本当にありがとうございました!

('~`;) そう言えば思い出したけれど。
札幌NO MORE PAINと越谷Easy Goingsさんに向かう途中、
当時の二代目SAABの全損事故に遭遇、安藤さんに
迎えに来てもらって機材運んだっけな~(≧▽≦)ゞ
懐かしいよね、ハッスル!w













































誠に実り多い充実の関東ツアーを無事終え、帰路の
上河内下りSAで九条ねぎラーメンを戴く、だるま姐さん。

ナゼかライスとセットにしても、九条ねぎまみれw
この上なく幸せなツアーDaysを過ごさせて戴いた
凸ヤマだった訳ですが、正しく好事魔多し。
盛岡に帰り着いてからは大変なコトが待って居りました。





コメント (2)
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ひなげしのJune 7

2016-07-14 13:23:00 | ロザリンド戦記
この頃、イケベさんのバーゲンがございまして。
6月12日の朝からだったので、確かに東京には居るものの、
宇都宮から移動してのライヴ本番日。凸ヤマ参戦は
チト苦しかったのですが…バーゲン・マイスター・カワベが
代わりに突撃してくれる由(≧▽≦)ゞ
マジか!?カワベ?ありがとー!軍資金を供託して委ねる!


























BODYをスライスして薄くし、軽量化されてるレスポールなんて、
重量原理主義のオヤジたちにウケル訳も無く。22万なんて定価で
取引きされやしないだろ、絶対人気無いだろ、と狙って居りました。
案の定、こんな価格で投げ売りに。最新のオートチューナーも
付いてるし、ライヴでは軽いほどイイから欲しいんだよなあ('~`;) 。
OpenGやDADGADの曲も多いロザリの旧曲。セットリスト入り
させるにも、オートチューナー在ったら重宝じゃなかろうか?

結果は、残念ながらイケベ渋谷バーゲンは熟知してるカワベも
秋葉原イケベにはイマイチ対応出来ておらず、先を越されて
買い損ねたのではありますが。(カワベ、ありがとな~(T_T))

まだまだ引き続き、この機種は狙って参る所存にございますのよ(o^-')b


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