2020年5月末。
霜月便りさんの『21世紀の同人プログレ』に端を発し、
井上大将軍が主幹?の稀覯本『不思議音楽館 ORENGE POWER』さんの後押しを得て
DISK UNIONさんから凸ヤマ若気の至りの黒歴史Picaresque Of Bremenの初期アナログ音源
3枚が紙ジャケCD化され昨年11月に再発になりました亊は既報の通り。
超絶マニア向けディスクガイドやファンジンに牽引して戴き、
天下のレコード・コレクターズ誌上でレビューして貰っちゃう所まで至ったのは
驚きでした(^_^;)
(DISK UNIONさんのお力よね。アルカンジェロ永井女史に敬礼!)
そんな中、凸ヤマ本人も知らぬ間にコチラのファンジン
BOC“Ken”さん発行の『青牡蠣通信 Vol.9』誌上でも
取り上げて戴いておりました。
それは霜月さんも、ORANGE POWER誌上でBremenやROSALINDについて
触れて下さり、あまつさえ再発CDのライナーも書いて下さった井上マサヲさんでも
そうだったのですが、同様にBOC“Ken”さんの文面からも物凄く深く暖かい“愛情を”感じずには居られません。
Bremenの各作品について『・・・そうなんです!ソコ、解って下さると嬉しいデス!(≧∇≦)』
と作者、制作責任者である凸ヤマ感涙のポイントを的確に突いて下さってるのでありました。
ホント、ありがたい限りで。
それのみなならず、この青牡蠣通信に載ってる他の記事が
KANDARIVESのインタビュー?トモキちゃんじゃん!
三重のSPELLBOUND?萩さんと今西さんじゃん!
仙台、懺悔の赤犬の音源と共に才媛・成田一子女史の句集レポまで載ってますしw
とどめはベッピーさんや沖縄・小久保さんが絡むファンジン『GUTZine』の紹介まで!
あ、ロザリのデスメタルTシャツのロゴをデザインして下さった豊田さんの『BREAQUENCY』も!
一冊の誌面にこんだけ知り合いが並ぶと嬉しくなっちゃいますね♪
・・・と言うか我々の生息域って、或る意味とてもとても狭い世界なのかしら(;¬_¬)?
でも、その一緒に載ってる皆様の殆どがPicaresque Of Bremenって
プログレ・バンドはROSALINDの凸ヤマが大昔演ってたBANDだ、ってコトは
ご存知無いのよね~、と云う面白い側面もアリ。
別府さんぐらいかな?ご存知なの。ロザリのBAND仲間でもその亊知ってるの
札幌NMPマサシンやトシ、ShadyGlimpseシンヤ、CRYイシッタ君ぐらいに限定されてますからねw
なんだかくすぐったい記憶と歴史ですし。
ですがともあれ、BOC“Ken”さんの愛情と理解の深い文面には本当に心を動かされました。
心底より御礼申し上げます。ありがとうございますm(_ _)m