
何度か小欄でも触れた
浜松のヒロさん率いる
The Tribal。
いあ、凄いっスよ。
この完成度と尋常なら
ざるストイックさ加減は
頭下がりますm(_ _)m
時代感覚に混じりっ気
が皆無なのサ( ゚Д゚)!
かく申す
わたくし凸ヤマ自身が
そうな様に、
“70年代HARD・ROCKが
大好き(o^-')b♪”
等と平素嘯く割には、
プログレだグランジだ
ボサノバだPOPだ
ブラス・ロックだ・・・と
余計な色気出してブレまくっては浮気を繰り返し、
1曲の中ですら自ら焦点をボカしまくって居る・・・って
アレもコレもな失敗野郎が多いBAND業界なのは
皆様ご承知の通り…(-_-;)
その伝から申しますと、このヒロさんのThe Tribalたるや、
ハモンド・オルガンがフィーチャーされて居ると云う
このBAND最大の特異点のみならず、メンバー全員の
オカズのフレージング一つに至るまで、完全に統制が
取られて居り・・・と言うか、全員の“本当に好きなモノ”
に向けてのフォーカスが、バッチリ合ってるのが凄い。
この時代の音が好きだ、親しみ易い、と感じる方は
非常に多いと思うけれど、ここまで徹底出来てる人達を
凸ヤマは他に知らない。
The Tribalが愛して止まないのは
いわゆる、“産業ROCK”が全盛となった、
VAN HALEN以降NIRVANA以前の時代感覚
・・・なのではなかろうか、
と勝手に類推する凸ヤマですが、
ご当人達には異論が在るやも知れませんな(^_^;)
ともあれ、
この時期のROCKを標榜するにあたっては、
非常に高度なテクニックが不可欠!
パンクやグランジ的な“ヘタでイイぢゃない”とか
70年代的“緩くてもイイぢゃない”を一切許容しない
『プロフェッショナルの時代』だったぢゃないですか?
この時代感覚を自家薬籠中のモノとして徹底追及する
TheTribalはつまり、自ら『なんちゃって』を
許さないイバラの道を選択したコトを意味し、
それがまたストイックな美学を際立たせます。
余談ながら、この時代感覚のBANDとして
凸ヤマが最も愛したのはカナダのSANTERS♪
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だが、余りのギター達人っぷりに加え、
B'zの稲葉さんを洋楽的に格好良く変異させたみたいな
ヒロさんのVocalスタイルを聞くにつけ、
当時テッド・ニュージェントや
マイケル・シェンカーにエージェントが
『もっとイケてるヴォーカルに変えて
売れる曲演らないと君達も先が無いよ?そう云う
曲が書けるライター兼歌い手で、しかも
ギター・サポートも出来る凄腕が居るんだがね?』
と、一時期、米国産業ロック界で剛力彩某並にゴリ推しされた
デレク・セント・ホームズを、
ついついヒロさんに重ね合わせてしまう
凸ヤマなのでした(^_^;)
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ナゼか“80年代HARD ROCK奇譚”になっちゃいましたなw
気になりますね。
俺も探せなくて貼ってないのよ。
『Wind Me Up』是非聞いて欲しい(^_^;)
現在DEMO音源しかありませんが、こちらで聞けるようになってます。
https://myspace.com/thetribal.original.sound
正式に音源が出せるように頑張ります。
ご推察のとうり、あの時代には多大なる影響を受けておりますが、書き込んでいただいたようなテクニックもストイックさも残念ながらありませんです(T . T)
しかしながら何とか頑張っていくので、これからもよろしくお願いします。
それから11月に駒形君のはからいで、Fill It Upでご一緒させていただけるコトになりました。
楽しみにしております!
ひろさん&仲井さん、わざわざスイマセン!
勝手なことばっか書いてスイマセン!
ナゼか余り御本人達が読むことは考えずに
紹介しちゃってまして・・・その・・・・
しどろもどろw
11月 Fill It Upヤッターo(^-^)o♪
でかしたぞ駒形♪
・・・と“The Tribalの中のヒト”達から
コメント戴いたので、記事も再度
Ageてみましたw
Allegroのストウさんからも、お手紙や
メールを頂戴はしてるんですけど(^_^;)