BloodSweat&Tears 第三章
動画は前章で 御紹介したアルバム
『Mirror Image』期の彼等ですo(^-^)o♪
1分40秒~の展開カッコ良過ぎw
ボビー・コロンビー氏のドラム、凄い素敵なのに
叩き方はカッコ悪いのな…(-_-;)
ナゼかギターをテレキャス・シンラインに持ち替えてる
ゲオルグ・ワドニウス氏の、いかにも
『基礎からキッチリ習いましたけどなにか( ゚Д゚)』的な
左手右手のフォームがイヤラシイw
残念ながら、この時期はベースがジム・フィルダー師匠
ぢゃ無くなってますけど。
(この動画のロン・マックルーアさんも上手なコトは
上手なんだケドね・・・(^_^;))
思えば、ベースにやたら幅広の革ストラップを使って
凄く立てて弾く、とか
写真撮影の際に前に下ろした
自分の手首を掴む、とかも子供心にジム・フィルダー
さんのスタイルに憧れて真似したっけなあ('~`;)
なんか、彼からは“ベーシストとしての美学"
みたいなモノが凄く発散されてた希ガス。

革細工始めてた母に
懇願して、幅広
ストラップ作って
もらったっけo(^-^)o♪
そも、小学生だった頃、まだ数える程しかアルバム
(LPな)でレコード持って無い当時、Zepやサバスや
Cream、JethroTullにTYA、ゲス・フー・・・って段階で
既にBS&Tのベスト・アルバム愛聴してたのが
幼児期の精神形成に大きく影響スマスタ。
ハッスル在籍当時のロザリで
『ブラス・ロック演りたいね~o(^-^)o♪』
と盛り上がったものの、ホーン・セクション探しは
Player人口の少なさで至難な上、
4人ですらメンバー・チェンジが頻発すんのに
大編成のグループ維持は益々困難だんべ、
って結論になって、
小生と姐さんとハッスルでホーン覚えて、
リズム隊やギタリストを新たに探すか!?って
突飛で無茶苦茶な発想を展開してた
記憶がアルルw
サテ、その後のBS&Tですが
ソロでは鳴かず飛ばずだったD・C・トーマスが
復帰、って“そりゃそうだよね"とも“やっつまったな"とも
解釈出来るベタ展開を致します(^_^;)
ですが彼が戻った本作
『NEW CITY』
では、凸ヤマの作曲師匠
マイク・ピネラの大ヒット、
『Ride captain ride』と
The Beatlesの
『Got To Get You Into My Life』
の二大傑作カバーをモノにした
彼らとしては久々のスマッシュヒット・アルバムを
産み出してくれましたよ(o^-')b
んで、その『Ride captain ride』の名演↑。
ボビー・コロンビーさんのドラム、
最高のplayなのに (^_^;)やっぱし背中が反り返ってて
カッコ悪い(≧▽≦)ゞww
中間部に“(@_@)やっぱり この人達はJAZZ屋なのね!?"
ってラリー・ウイリスさんの
見事なエレクトリック・ピアノ(Fender Rhodes)ソロを挟み、
流麗なホーン・アレンジから再び脳天気なハネハネの
元曲テーマに戻る手法は圧巻!あっぱれの拍手喝采w
この後、この第二期の充実したメンバーも
一人去り二人去りして、BANDは衰退。
次第に古の初期Hitナンバー
を再現するだけの
“D・C・トーマス・デイナー・ショー"
バックバンド的な色彩が濃くなり、
現在でも各国のフェステイバルやらベガスのショーに
名を連ねるコトは在っても、そこに往時の音楽的煌きや
充実を見出すコトは出来ない。
相変わらず、物凄く上手なPlayerを揃えては
居るみたいなんだけど・・・
結局、そこに創造性や生産性、発展性が失われたが最後、
単にテクニシャンが素晴らしいアレンジの曲を
再現して演る、ってだけでは決して得られない、
志を持ってBANDを立ち上げた当初にのみ放たれる輝き、
みたいなもんが確かに
存在するんでしょうなあ・・・('~`;)
超余談ながら、このドラムのボビー・コロンビー氏は
プロデューサー稼業にも精出し、
(後期BS&T作品でもプロデュースを手掛ける。)
なんと、かのジャコパストリアスを
見付けて来て彼のデビュー・アルバムを
プロデュースしたのもボビーその人である、
ってえのは豆な(o^-')b

その経緯がまた興味深くて、
なんと浜辺でスッゴイ可愛い子ちゃんを
ボビーがナンパしたら、
それが無名時代のジャコの奥様で
(最初の奥さんw)
『僕は有名なBANDのドラマーなんだぜ(o^-')b』
と口説くと
『あら、あてくしの彼は世界一のベーシストなのよ?』
と切り替えされて
んじゃ、その世界一のベーシスト様とやらを
呼んで笑いものにしてやろう、と機会を設け
実際弾かせてみたら腰が抜けた、ってな
あめりかん・どり~む話が実話としてアルw
そんだけ可愛いジャコの最初のカミさんって
観てみたい希ガスw(そっちかよ(^_^;))
そんな流れも在って、BS&Tの
ディブ・バージェロン(Tb)が
ジャコのWARD OF MOUTHに参加してたり、時には
ジャコがBS&Tでベース弾いてたコトも在ったのだそうなw
んで、ジャコがBS&Tで弾いてる
動画ってなぁ無いんだけれど、
ウェイン・ペッツウォーターさんって
バディ・リッチやマイケル・ジャクソン
なんかとも演った凄いベーシストが、有名無実&形骸化して
クラブ周りになってる状態のBS&Tで
弾いてるベース・ソロが可愛いのでオマケに(o^-')b
第一線を退き、オリジナル・メンバー皆無になったBS&T
に於いてをや、このぐらいのヒトが参加して来る、
亜米利加ショービジネス界の層の厚さ、ちゅうか恐ろしさw
成功って・・・ナニ( ゚Д゚)?
ご静聴、ありがとうございましたm(_ _)m
動画は前章で 御紹介したアルバム
『Mirror Image』期の彼等ですo(^-^)o♪
1分40秒~の展開カッコ良過ぎw
ボビー・コロンビー氏のドラム、凄い素敵なのに
叩き方はカッコ悪いのな…(-_-;)
ナゼかギターをテレキャス・シンラインに持ち替えてる
ゲオルグ・ワドニウス氏の、いかにも
『基礎からキッチリ習いましたけどなにか( ゚Д゚)』的な
左手右手のフォームがイヤラシイw
残念ながら、この時期はベースがジム・フィルダー師匠
ぢゃ無くなってますけど。
(この動画のロン・マックルーアさんも上手なコトは
上手なんだケドね・・・(^_^;))
思えば、ベースにやたら幅広の革ストラップを使って
凄く立てて弾く、とか
写真撮影の際に前に下ろした
自分の手首を掴む、とかも子供心にジム・フィルダー
さんのスタイルに憧れて真似したっけなあ('~`;)
なんか、彼からは“ベーシストとしての美学"
みたいなモノが凄く発散されてた希ガス。

革細工始めてた母に
懇願して、幅広
ストラップ作って
もらったっけo(^-^)o♪
そも、小学生だった頃、まだ数える程しかアルバム
(LPな)でレコード持って無い当時、Zepやサバスや
Cream、JethroTullにTYA、ゲス・フー・・・って段階で
既にBS&Tのベスト・アルバム愛聴してたのが
幼児期の精神形成に大きく影響スマスタ。
ハッスル在籍当時のロザリで
『ブラス・ロック演りたいね~o(^-^)o♪』
と盛り上がったものの、ホーン・セクション探しは
Player人口の少なさで至難な上、
4人ですらメンバー・チェンジが頻発すんのに
大編成のグループ維持は益々困難だんべ、
って結論になって、
小生と姐さんとハッスルでホーン覚えて、
リズム隊やギタリストを新たに探すか!?って
突飛で無茶苦茶な発想を展開してた
記憶がアルルw
サテ、その後のBS&Tですが
ソロでは鳴かず飛ばずだったD・C・トーマスが
復帰、って“そりゃそうだよね"とも“やっつまったな"とも
解釈出来るベタ展開を致します(^_^;)

『NEW CITY』
では、凸ヤマの作曲師匠
マイク・ピネラの大ヒット、
『Ride captain ride』と
The Beatlesの
『Got To Get You Into My Life』
の二大傑作カバーをモノにした
彼らとしては久々のスマッシュヒット・アルバムを
産み出してくれましたよ(o^-')b
んで、その『Ride captain ride』の名演↑。
ボビー・コロンビーさんのドラム、
最高のplayなのに (^_^;)やっぱし背中が反り返ってて
カッコ悪い(≧▽≦)ゞww
中間部に“(@_@)やっぱり この人達はJAZZ屋なのね!?"
ってラリー・ウイリスさんの
見事なエレクトリック・ピアノ(Fender Rhodes)ソロを挟み、
流麗なホーン・アレンジから再び脳天気なハネハネの
元曲テーマに戻る手法は圧巻!あっぱれの拍手喝采w
この後、この第二期の充実したメンバーも
一人去り二人去りして、BANDは衰退。
次第に古の初期Hitナンバー
を再現するだけの
“D・C・トーマス・デイナー・ショー"
バックバンド的な色彩が濃くなり、
現在でも各国のフェステイバルやらベガスのショーに
名を連ねるコトは在っても、そこに往時の音楽的煌きや
充実を見出すコトは出来ない。
相変わらず、物凄く上手なPlayerを揃えては
居るみたいなんだけど・・・
結局、そこに創造性や生産性、発展性が失われたが最後、
単にテクニシャンが素晴らしいアレンジの曲を
再現して演る、ってだけでは決して得られない、
志を持ってBANDを立ち上げた当初にのみ放たれる輝き、
みたいなもんが確かに
存在するんでしょうなあ・・・('~`;)
超余談ながら、このドラムのボビー・コロンビー氏は
プロデューサー稼業にも精出し、
(後期BS&T作品でもプロデュースを手掛ける。)
なんと、かのジャコパストリアスを
見付けて来て彼のデビュー・アルバムを
プロデュースしたのもボビーその人である、
ってえのは豆な(o^-')b

その経緯がまた興味深くて、
なんと浜辺でスッゴイ可愛い子ちゃんを
ボビーがナンパしたら、
それが無名時代のジャコの奥様で
(最初の奥さんw)
『僕は有名なBANDのドラマーなんだぜ(o^-')b』
と口説くと
『あら、あてくしの彼は世界一のベーシストなのよ?』
と切り替えされて
んじゃ、その世界一のベーシスト様とやらを
呼んで笑いものにしてやろう、と機会を設け
実際弾かせてみたら腰が抜けた、ってな
あめりかん・どり~む話が実話としてアルw
そんだけ可愛いジャコの最初のカミさんって
観てみたい希ガスw(そっちかよ(^_^;))
そんな流れも在って、BS&Tの
ディブ・バージェロン(Tb)が
ジャコのWARD OF MOUTHに参加してたり、時には
ジャコがBS&Tでベース弾いてたコトも在ったのだそうなw
んで、ジャコがBS&Tで弾いてる
動画ってなぁ無いんだけれど、
ウェイン・ペッツウォーターさんって
バディ・リッチやマイケル・ジャクソン
なんかとも演った凄いベーシストが、有名無実&形骸化して
クラブ周りになってる状態のBS&Tで
弾いてるベース・ソロが可愛いのでオマケに(o^-')b
第一線を退き、オリジナル・メンバー皆無になったBS&T
に於いてをや、このぐらいのヒトが参加して来る、
亜米利加ショービジネス界の層の厚さ、ちゅうか恐ろしさw
成功って・・・ナニ( ゚Д゚)?
ご静聴、ありがとうございましたm(_ _)m
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