ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

いわきSONIC・ライヴ・レポの1

2012-11-27 14:34:00 | ロザリンド戦記
11月24日いわきSONIC
・NAMAZ企画の日
shuly to 104kz
一緒だったのサo(^-^)o♪
 広島福山
 ゆーこときカズ
 から、マコトと
 ハマちゃんが
 居ないだけ
 なんだけれど、
 音楽性は
 随分違います。
 envyとか好きな
 ヒト向け?(^_^;)
 まぁ、シュウ
 昔からエモ系
 好きだった
 もんね?



 日本語の長ゼリフで
 なかなかに説教を
 展開するトシカズ
 でも、ステージ上での
 存在感、カリスマ性、気合は
 メタル・ハードコア時代と
 少しも変わりません。
 
 別れ際の
 『形を変えてでも続けてれば
 必ずまた会えるんですね』

 ってトシカズのコトバが
 凄く心に染みたぜ(T_T)
 
 そもそもロザリが
 初めて会った頃のトシカズ
 は未だ学生だったし、
 シュウや鉄拳に至って
 は二十歳の頃であるw







 それから十年が経過し、
 でもトシカズシュウ
 全く印象が変わらないが
 鉄拳
 昔、ゼペット爺さんの
 失敗作の木製人形みたい
 だったのに、大人になって
 血が通って居たww




シュウのサンプラーを駆使したフレーズ・ループ管理能力は
凄かった。アレをライヴで演るのは、凸ヤマなんかでは胃に穴が
開きそうで絶対に遠慮したい。座ったまま激して暴れる、時折
感極まって立ち上がる、ってのも良いパフォーマンスだった。
太って育った鉄拳のバイオリンも非常に効果的。
だが、芸風は変わって無いらしく、我々が
打ち上げ会場から退出した後にパンツ一丁に
なって居る鉄拳の姿が
NAMAZナシモンのブログ上で確認出来ます(^_^;)
http://ameblo.jp/nashimon/entry-11413256952.html

なんと言うか、ゆーこときカズshuly to104kzでは
音楽性が大きく変わってはいるのだが、それでもこうした
古くからの戦友が始めるコトには
やはり歴戦の強者としての筋が一本通っている
とでも言えば良いのか?こちらが受ける刺激が
桁違いで、客席で観てて背筋がシャンとする。
新たな気合も入るし、前へ進むチカラももらえる。
ホントに一緒に演れて良かった。


また近いうちに、何処かで逢いたいと切に願う、
戦友達だった。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もうこうなったら、何処まで | トップ | いわきSONIC・ライブ・レポの2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿