LightHouseの巻

トンでもない年だった２０１１、特に凸ヤマに取って
苛烈だった夏場を乗り越える一助となりましたこの曲o(^-^)o♪
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脳天気な売れ線狙いコード展開が抜群で、
『…(-_-;)イイのか？本当にコレで？』と
やるせなさ気なVocalさんの、イマイチ乗り切れてない
雰囲気も素敵過ぎる(≧▽≦)ゞ

このナンバーを“凸ヤマ２０１１夏のテーマ”と定めまして、
車載してヘビロテ、娘を伴って沿岸詣でを繰り返した際も
荒む心に涼風となって吹き込んでくれました。
（実は冬になった現在も聴き続けてますがｗ）

サテこのBAND、
凸ヤマ大好物のカナディアン・ROCKバンドでございます！

当時リアルタイムではこの曲しかレコード持ってませんで。
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基本的に“チャートでのシングル・ヒット主眼”って姿勢が
功を奏して、カナダ・ローカルに留まらずアメリカ～全世界
進出を果たしたBANDで在ったと言えるのでしょうけれど、
当時日本ではBS&TやCHICAGOと並べて
“ブラス・ロック”てえ切り口で売ってましたからね～(^_^;)
BS&Tとかと比べたら
このLightHouseは随分ザックリだな、
と子供心にも思った記憶がｗｗ
ブラス能力やアレンジ幅でBS&Tには遠く及ばないものの、
CHICAGOですらテリー・キャス氏存命中は、
“ロック魂”追求が気合入って存在感在ったものね。
（後のピート・セトラ主導のAOR路線
　ではLightHouseのシングル・ヒット狙いすら
　ご愛嬌に見える程の凋落ぶりだったCHICAGOなワケですが）


さて、毎度粗忽な凸ヤマの
『改めて当時のメンバー・クレジットとか眺めてみたら
　全然そんなコト気がついて無かったよ(>_<）』
シリーズ・LightHouse編は？

Sax担当だったハワード・ショアさん、
ハリウッドの映画音楽監督と同姓同名・・・？と思ったら
同一人物でした(^_^;)
御出世なさってｗ
ロード・オブ・ザ・リングとか担当ｗｗ

ドラマーのスキップ・プロコップさんって
名前も何処かで見覚えが・・・
あ、アル・クーパーとマイク・ブルームフィールドの
『フィルモアの奇蹟』で叩いてらした方だｗ
特徴的なお名前だから、どっかで見たぞ・・・('～`；)
と思って調べたら・・・そんなトコでしたのねｗ

ま、この曲のイントロとか、なかなかに
小生のたましひを揺さぶるモノがありますからね～(^_^;)
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(^_^;)イヒヒ、このベースの寸足らずな感じも
タマランなあｗ

カナダのBAND、押し並べて皆そうなんですけど、
ちゃんと当時ワールド・ワイドにメジャー展開
したにも関わらず、あんまりフルでカタログが
CD化されてなかったり、カナダ現地盤でしか
手に入らなかったりするケースが多いんですが
このLightHouseも御多分に洩れず
ベスト盤くらいしか日本での入手は難しいっぽいですな('～`；)

ま、『BEST盤向き』な感じではございますが・・・(^_^;)