欠礼ハガキ。

先月に入ってから、少しずつ欠礼ハガキが届いています。

今年は姑の実弟(ダンナから見れば叔父さん)が亡くなりましたが、我が家は喪中にあたりません。

今日届いたハガキを見てビックリ。
高校時代の友人K子ちゃんのお母さんが今年2月に亡くなったと綴られていました。

え！

あわててメールで尋ねてみる。

本当に突然だったそうです。

クモ膜下出血。

倒れる前日も電話で普通に話したらしい。
倒れてから意識不明が9日間続き、そのまま亡くなったんだそう。

よく「運命」って言うけど、こういうのも「運命」なわけ？
って思わずにはいられない。

高校時代、よくお宅に電話したらお母さんかお姉ちゃんが取り次いでくれたことを思い出した。
明るくて気さくな感じのお母さんだったわ。

やっぱり友人K子ちゃんも
「あまりにも突然だったので、もっといろいろなことを聞いておけばよかった…
もっといろいろなことをしてあげればよかった…と後悔している」と。

そうなんだろうね…
でも、きっとそれは誰でもそうなんだと思う。

とは言え、出来るだけ後悔が少なくなるように、今からそういうことに気を付けるようにしなくちゃ…と思いました。

私が働いていた老健にも、脳疾患の後遺症で要介護になった方が大勢入所していたわ。
それこそ自分の親と同年代や、50代の方も。

他人事じゃない世代なんですよね。

そしてそろそろ自分たち自身の身体も注意しなきゃね^^;

最後に、K子ちゃんのお母さんのご冥福をお祈りいたします(-人-)