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乳腺穿刺の結果と今後について。(女性のみ公開)

2009-12-30 12:02:00 | 医療と健康
先週受けた乳腺穿刺(組織検査)の結果を聞きに乳腺外来へ行って来ました。

結果、悪いものは見当たらず「○側乳腺炎」との診断でした。(生検の
結果用紙に手書きで記載されていた)

しこり状の腫れがあまり小さくなっていないことを言うと
「年明けにもう一度見せてください。それでもダメなら切開して
膿の部分を取り除くことになっちゃうので」と。
「とにかく冷やしてください」とも言われました。
授乳中の乳腺炎の時は患部が熱感を持っているので、たとえ冬であっても
冷やすと気持ち良いくらいなんだけど。
今回は熱感がないし、ただ寒くなりそうでまだ冷やすに至っていません^^;
だけど当初は圧痛があったのが、穿刺した頃には痛みもなくなっていたし、
このまま終息しそうかな、と。

しかし昨夜、PCで「乳腺炎 切開」で検索をかけると。
「炎症性乳ガン」とか「慢性乳腺炎」、「乳輪下膿瘍」・・・
ちょっと厄介な病名がヒットしました。
慢性になると「炎症→切開」を繰り返すようになる。
場合によっては炎症性乳ガンになる(ガンに移行するのはほんの1%ほど
らしいけど、闘病記もあるので決して他人事ではないかも・・・)とか。

根本的な治療としては、陥没状態の乳首を外科的手術で治す。
保険適用でやれば3万円ほどで可能、でもまた術前に戻ってしまう
可能性もある、と。

いや、今かかっている先生からはそんなことまで話が及んでいませんがw

でも今まで実際に繰り返している私としては、根本的な治療も望みたい
ところ。
年明けに切開の話が出たら「数年毎に繰り返している現状なので、
この際陥没を手術で治したい」と言ってみようと思います。

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