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レーシック手術、翌日検診編

2010-01-11 17:06:00 | 医療と健康
いつものように夜中2度ほど次男に起こされ、オムツ交換とミルク調乳をしました。
ええ、もちろんあのプラ製の眼帯を両眼に着けたままw

目が開きにくいなぁと思いつつ朝を迎えると。
目やにが少し出ていました。
まあ多少は仕方ないよね。特に痛みなどはなく、乾いたカンジもなく朝を迎えられました。

洗顔は検診で異常がなければ…ということなので、軽く湯で顔をぬぐって拭く程度にとどめる。
メイクは眼の周りは避けて、ファンデーション程度ならOK。
(私は常時ファンデーションだけなんですがw)

視界は良好。
昨日の薄い霞もなくなっていました。

たまにやっちゃう
「あぁ~コンタクトを着けたまま寝ちゃったよ~ヤベェヤベェ」って錯覚に襲われるw

いや、裸眼じゃんw
しばらくはこんな勘違いの心境が続くんだろうな…


さて今日は翌日検診。
駅へ向かう道を歩いていると、朝いつも一緒に登校しているS場くんママに遭遇。
S場さんも近視で、つい最近ソフトコンタクトを買い替えたばかり。
知り合いにも経験者がいるレーシックに興味アリアリな方。
「あ、受けたんだ!?
じゃあ明日の朝、話聞かせてね~」と別れる。


クリニックには約束の時間(15:30)より20分ほど早く到着。

受付を済ませて待合室へ。
昨日とは打って変わって、ガラ空き。
このフロアに来るのは術後の検診を受ける人か当日手術を受ける人だけ。
いかに昨日が混雑していたかが分かる。

イスに腰を下ろして5分もしないうちに名前を呼ばれる。

検査室で視力検査。
スタッフの数も、昨日に比べて少ないカンジ。

手術翌日時点でどのくらいの視力が出ているかを見る。

両眼とも1.5。
ひと安心。

さっきとは別の待合室に移動し、名前を呼ばれるのを待つ。
3分ほどで呼ばれ、カルテを手渡され「○番の診察室へお入りください」と案内される。

若い男性M丸医師が診察を担当。

眼の表面を診ると、少しキズがついているとのことだったが
「翌日ということで徐々に解消されるでしょう」と、引き続き点眼で潤わせるよう言われる。

緑内障治療の点眼(キサラタン)は、今夜から再開OKが出る。

かかりつけの眼科へ手術で角膜をどのくらい削ったかなどのデータのコピーを持参したい旨を申し出る。

次回の検診は1週間検診ということで、2~3分ほどで診察は終了。


再び待合室で待っていると、5分しないうちに呼ばれ、別の部屋へ案内される。
10くらいのブースに分けられた1つに案内され、紹介制度の説明と手術当日~翌日検診までの間に使用する痛み止めの点眼麻酔(キノシベール)の返却を求められる。
(麻酔効果が強いため、もし眼の表面に異常が出た場合に気付きにくいから、ということで回収するとのこと)

それも5分足らずで終わり、再びさっきの待合室で待つよう指示される。

約10分で会計から呼ばれる。
次回の1週間検診の予約…
なんと「18日(月)以降の平日で承ります」と言われる。
1週間検診なんだから、当然7日後の17日(日)だと思っていたのに…
そのために今回貴重な3連休を費やしたんじゃん。

クリニックの待合室にはシッカリ
「小さなお子さまを連れてこないで下さい」と書いてある。
ダンナに平日休んで留守番を頼むにはあまりにも不条理なので…
平日だと0歳と3歳児同伴でなければ来られないこと、さらに時間によっては8歳児も連れて来なければならなくなる事情を話すと
「少々お待ちください」と、奥へお伺いを立てに…?
1分ほどで戻ってきて「では17(日)の15時になりますが、お時間はよろしいでしょうか?」
ああ、ありがたい!
とにかく平日を免れただけで万々歳だよ~
時間なんて贅沢言わないよ。

あと、かかりつけ医に提出するカルテのコピーの件をお願いする。
カルテをのぞき見ると、けっこうな枚数。
1枚100円で、さらに一律500円の手数料が必要。

すると「カルテのコピーですと院長に許可を取ってからでないとお渡し出来ないため、お日にちもかかりますが、手術前と後の視力のデータと削った角膜の厚みと残った厚みなど、決まった項目を記入するだけの簡単なデータ用紙ならすぐ無料でお出し出来ますが」と。

迷わずソレをお願いする。

5分ほどで呼ばれ、データを記入した用紙を封筒に入れて手渡してくれた。
ホント、わがままな患者ですみませんm(_ _)m


建物を出たのは、16:10すぎ。
所要時間1時間ちょいだった。

次回の検診は1週間検診、
1月17日(日)15時。

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