トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

シェ松尾

2014-04-29 08:22:17 | どーでもいい話
オバマ大統領を歓迎した宮中晩餐会での料理をテレビ番組でシェ松尾さんが再現していました。

あくまで再現で、本物ではありません。本物を食べてみたいなぁ。

招待されるかもって、わくわくしながら待ったけど、結局招待されずに悔しい思いをした人もいるのでしょうね。

シェ松尾さんで、昔のことを思い出しました。



何年前だか、記事にしたかも思い出せません。

とにかく、もう時効だろうから告白します。

その会社では、σ(^^)も含めわずか3人の部署を任されていました。

2人の部下のうちの1人が、会社の名前で応募した懸賞の特等が当たり、なんと100万円の旅行券!!

本人は、自分が応募したのだから自分のものと主張しましたが、さすがにそれはNGです。

本来、10人前後の部署が当選し、社内旅行に行くのが定番のようです。

当選と同時に、旅行会社の人からコンタクトがありました。懸賞会社から委託されていました。

さて、当選金をどう使うか。
3人でわけて、申し込み者が40万円分、残り2人が30万円分にしようかとも思いました。

その判断責任はσ(^^)にあります。こっそり山分けし、会社にバレた時の処罰が想像もつきません。

どこでバレるかも不安です。懸賞会社は誰でも知っている超有名会社でした。当選会社名が公開されるか、どんなことから社員に知れるかわかりません。

σ(^^)器が小さいです。結局、当部署を管掌する役員に相談にいきました。

その結果、50万円分を会社で使い、25万円くらいを部署で使い、残りを応募した社員に渡すということに落着しました。

役員承認ですから、その責任から逃れました。

部署で使う分は、部署3人とこの役員を加えて、4人で伊豆の1泊温泉ゴルフ旅行に行ったのでした。

そのゴルフ旅行は、当時ブログにもこっそりアップしています(笑)。

このとき、川奈ホテルの案もでました。一人5,6万円もし、とても自腹で行けるゴルフ場ではないので、魅力のプランでした。

が、しかし、役員はともかく、めったに本コースでやれない人たちだったので、名門コースよりも回数+温泉芸者を選んだのでした。




会社で使う50万円は、シェ松尾のレストランを貸しきり、本社全員でのパーティを開催したのでした。

ビルの最上階で、2フロアを吹き抜けにした贅沢な空間で、贅沢な料理やワイン。




出演されたシェ松尾さんで、そんなことを思い出しました。

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