トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

ムクノキ

2017-12-29 00:49:21 | 雑感
トホ家のシンボルツリーは2つあります。

1本はマキノキ。そして、もう1本はこれまで名前がわかりませんでした。

どちらの木も自分が幼少の頃からあります。

大きさもそれほど変わっていない気がします。

ただ、幼少の頃は庭が広く感じられましたが、成人するころにはその印象が薄れました。

「もっと広い庭と思っていたけど・・・・」という感じです。

自分の体が大きくなったから相対的に庭が狭く感じられるのかも・・・と思っていましたが、最近また幼少の頃の感じに戻ってきました。

老眼のせいかも知れません。^^

なんだか、物が遠くに小さく見えるようになった気がします。





名前がわからない方のシンボルツリーですが、剪定するにあたり名前を調べてみました。

落葉樹で、直径1センチ弱の実がなり、幹に縦じまがある特徴で調べていくと、判明しました。

どうやら「ムクノキ」のようです。

そういえば、亡き父がそういう名前を言ってた気がします。



ムクノキは成長が早く、庭木にはあまり向いていないそうです。

幹がまっすぐ伸びるとありましたが、グニャグニャ曲がっています。

1回転している太い枝もあります。

穴が開いている幹もあります。もうなんでもありですね。



ムクドリは、ムクノキの実をよく食べることから、そう命名されたらしいです。

確かに、ムクドリがよく来ています。



ご先祖様がここに家を建てる前から、このムクノキは存在していたと思われます。

前回は、いつごろ誰が剪定したか不明ですが、伸びるのが早いらしいので、太い幹だけ残して、太い枝も今回落とそうと思います。


いろいろあって、まだ庭木の剪定が一回りしていません。

でもあとちょっと。

2018年中にはひとまわりしそうです。

終わっても、すぐにふたまわり目を待っている木が既にいます。

普通の手入れで済むようになるまで、もうひと頑張りだぁ。^^

4 コメント

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Unknown (はーちゃん)
2017-12-29 18:02:17
シンボルツリー、良いなと思います。
私の家は、以前は柘植の木がシンボルツリーでしたが、
今の家は、特にそういうものがありません。
本当は、家を建てる時にそういう木を植えるんですよね。
とほさんのところは、2本あるんですか。
そういう意味で言えば、私の家は、シンボルツリーは、何本もあるのかもしれません。
それもなんだかなぁ。
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お庭 (花おじ)
2017-12-29 21:14:02
とほさんちはご先祖様代々の広大なお庭があって羨ましいですが、手入れも大変なんですね。

>幼少の頃は庭が広く感じられましたが

小学校の同級生に大地主の大親友がいまして、よく遊びに行ったものです。
裕福なのでオヤツも豪華で、マンガや少年雑誌も全部揃っており、とても楽しみでした。
そのお庭でドッジボールやキャッチボール、竹馬乗りなど一緒に遊んだ頃を、この記事を読んで懐かしく思い出しました。
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はーちゃんへ (とほ)
2017-12-31 01:00:12
千葉では明らかなシンボルツリーだったんですが、こちらでは樹齢を考えると、元からあった木ばかりで(苦笑)。
千葉の家は建売で、シンボルツリーが植えられていました。
実家は2本と勝手に思っています。
もう1本ありましたが、私の代で伐根してしまいました。
何本もシンボルあるといいですよね。
1本くらい枯れても、なんとかなるし。^^
「○○のある家」で迷わずに来れたら、それで大部分の役目は果たしていると思います。
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花おじ様へ (とほ)
2017-12-31 01:22:07
ご先祖様が残してくれたのはありがたいですが、なにぶん田舎なので都会の庭とはかなり異なります。
勝手に他人が入ってくるし・・・・
手入れをしないと荒れて、人に迷惑をかけかねないし、防犯対策には気を使います。
何回も泥棒に入られていますし。

裕福な地主さん、うらやましいです。
所有地を有効に活用できているのでしょうね。
うちは、間口が狭いおかげで、評価が低くて助かりますが、活用も難しくて、太陽光発電をほそぼそとやってます。

庭では幼少の頃、ゴムサッカーボールを蹴ったりしましたが、トゲのある植物にあたってすぐにパンクして、家では遊ばないようにしました。^^
マンガは買ってもらえませんでした。
姉の少女マンガを読ませてもらってましたヨ。
竹馬はオヤジに作ってもらいましたが、ヘタでした。握力が弱かったみたいです。
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