一時、連日報道されていた、不動産会社の施工不良問題。
その後、報道は激減しましたが、問題解消はこれからの予定で、被害者にとってはまだ何も解消されていないことだろうと思います。
あの不動産会社は、以前私が所属した会社のお客様でした。
私は直接かかわりませんでしたが、同僚がひどく苦労しているとの情報がありました。
その苦労の原因を聞いたときに、とんでもない会社だなとの印象でした。
そういう情報に詳しい先輩社員は、「物件の評判も良くない」と教えてくれました。
そんな会社から受注する自社も、「いかがなものか」と思いましたが、経営者からすると全く問題ないのでしょう。
具体的な話は一切できずにすみませんが、「この先、この会社とは関わらないようにしよう」と思いました。
ところが、娘が数年前に就職し、仮入居したのが、この会社の物件でした。
入居した娘はびっくり。
立派なマンションなのに、隣の部屋の音が結構もれてくるのです。
見栄え重視で、安普請なのが、住んでみて初めてわかります。
寮が空くまでの3ヶ月で、寮に転居できたので良かったですが、何年もあの部屋に住むのは厳しかったかも。
あのマンションが今回の施工不良対象物件なのか調べる気もしませんが、社会人時代に得た情報から20年以上経過した今、当時の良くない評判が正しかったことに驚きました。
また、姉の息子が別不動産会社の物件に入居していたときに、配管不良で発生した水漏れ事故の責任を息子が負わされました。
これも20年頃前の話ですが、いまだに姉は納得できず、根に持っています。
その会社も建物オーナー側とトラブルになっている報道がありました。
姉からすれば、「いやらしい会社」ですから、トラブルも当然の結果と思っていることでしょう。
いずれの会社も、建物オーナーからしたら、「おいしい会社」だったはずです。
他の建築会社よりも、安価で請け負えるはずですから。
もちろん、安くしなければ、その分会社の利益が増えるから、競合したときだけ安くしたでしょうけど。
部屋を家電付きにして、入居率をあげているようです。その家電は建物オーナー側の負担かもしれません。
間違いなく、建物オーナーも被害者ですけど、あまたある不動産業者から当該会社を選んだのもオーナーです。
ほとんどのオーナーがローンで建てていると思いますが、連鎖せずに頑張って欲しいものです。
少なくとも、オーナーが破産して、不動産会社が生き残るなんてことは絶対に起こりませんように。
その後、報道は激減しましたが、問題解消はこれからの予定で、被害者にとってはまだ何も解消されていないことだろうと思います。
あの不動産会社は、以前私が所属した会社のお客様でした。
私は直接かかわりませんでしたが、同僚がひどく苦労しているとの情報がありました。
その苦労の原因を聞いたときに、とんでもない会社だなとの印象でした。
そういう情報に詳しい先輩社員は、「物件の評判も良くない」と教えてくれました。
そんな会社から受注する自社も、「いかがなものか」と思いましたが、経営者からすると全く問題ないのでしょう。
具体的な話は一切できずにすみませんが、「この先、この会社とは関わらないようにしよう」と思いました。
ところが、娘が数年前に就職し、仮入居したのが、この会社の物件でした。
入居した娘はびっくり。
立派なマンションなのに、隣の部屋の音が結構もれてくるのです。
見栄え重視で、安普請なのが、住んでみて初めてわかります。
寮が空くまでの3ヶ月で、寮に転居できたので良かったですが、何年もあの部屋に住むのは厳しかったかも。
あのマンションが今回の施工不良対象物件なのか調べる気もしませんが、社会人時代に得た情報から20年以上経過した今、当時の良くない評判が正しかったことに驚きました。
また、姉の息子が別不動産会社の物件に入居していたときに、配管不良で発生した水漏れ事故の責任を息子が負わされました。
これも20年頃前の話ですが、いまだに姉は納得できず、根に持っています。
その会社も建物オーナー側とトラブルになっている報道がありました。
姉からすれば、「いやらしい会社」ですから、トラブルも当然の結果と思っていることでしょう。
いずれの会社も、建物オーナーからしたら、「おいしい会社」だったはずです。
他の建築会社よりも、安価で請け負えるはずですから。
もちろん、安くしなければ、その分会社の利益が増えるから、競合したときだけ安くしたでしょうけど。
部屋を家電付きにして、入居率をあげているようです。その家電は建物オーナー側の負担かもしれません。
間違いなく、建物オーナーも被害者ですけど、あまたある不動産業者から当該会社を選んだのもオーナーです。
ほとんどのオーナーがローンで建てていると思いますが、連鎖せずに頑張って欲しいものです。
少なくとも、オーナーが破産して、不動産会社が生き残るなんてことは絶対に起こりませんように。
単身赴任から戻った主人と入れ替わりに一人暮らし始めました。25歳になったら一人で住むといっていましたので。
次男が住んだところがお姉さんの息子さんと同じところか
あるいはとほさんの娘さんが住んだところと同じなのかはわかりません。
でも有名な会社です。
オーナーは大変です。
我が家もオーナーにならないかの話がきました。
その話はわがブログで書こうと思います。
感想はどうでした?
とほ家は、娘が3ヶ月住みました。看護師で勤務時間帯が不規則なので、安普請には苦労したようです。
姉の息子は、D建託です。
うちの娘は、現在おおごとになってる21です。
kumiさんの記事、拝読させていただきました。
感想は・・・・・^^
母子家庭が8年も続き友達親子みたいな感覚で暮らしてきたので
父親が戻ってくると窮屈だったのかなって思っています。
次男が住んだのは21でした。問題はさほど聞かなかったけど夜帰宅して寝るだけだったので朝も早くからいないし
一日中いたらきっと何か気づいたかもしれません。
21の保証人は主人でした。
D建託は
義母がいつもぼやいていて夜になると電話が来て鳩小屋の問題ある土地にアパートを建てさせてほしいとしつこくて
電話は2年ほどかかってきていたそうです。
土地を買い上げるという話だったと記憶しています。
老夫婦で暮らしていたのでかなり慎重にしていたと思います。
今のオレオレ詐欺の始まりだったかも。
孫が離れて15年もたち成人しているころ孫の名前をかたりいろいろ聞きだす電話がかかり
そんな時義母の撃退法は私が見習うほどでした。
私は何も知らないから21は有名でちゃんとしていると思っていました。
よかったと思います。
同じ屋根の下で、成人男性が複数人いると、いろいろぶつかりますから。
良いこともあるんでしょうけど・・・
>一日中いたらきっと何か気づいたかもしれません。
ですね。
娘は、夜勤もあるし、休日が土日とは限らないので、生活音が気になって。
>鳩小屋の問題ある土地
あれ、ご主人のほうの話でしたっけ。
Dは全国展開してるんですね。
建てませんか?ではなく土地の購入も?
いろいろありますね。
>老夫婦で暮らしていたのでかなり慎重にしていたと思います。
空いてる土地なら、相続税対策として奨めていたのかも。
>今のオレオレ詐欺の始まりだったかも
さすがに、オレオレ詐欺ではないかと。^^
>孫の名前をかたりいろいろ聞きだす電話がかかり
聞き出す内容から、不動産会社の仕業とみたんですね。なるほど。
>私は何も知らないから21は有名でちゃんとしていると思っていました。
自分も勤める会社での情報がなければ、CMのイメージしか知らなかったことでしょう。
ただ、今は別のルートで噂を得られますし、裁判沙汰はネットにも載っています。
信頼できる情報とは限りませんが、判断材料にはなりますよん。^^