母を連れて買い物に行ったのですが、店舗の出入り口に近い駐車場は空きがなく、一番遠いところに留めざるをえませんでした。
しかもその店舗は、出入り口から一番遠いところにトイレがあります。
買うものは限られており、そんなに時間がかからないことから、母には車内で待ってもらうことにしました。
この判断が誤りでした。
買い物を終えて、車に戻ってみると、母がズボンを脱ごうとしています。
「ダメダメ。トイレしたいなら、別の店に連れて行くから」
と言って、今いる店舗に来る前に寄った店舗に戻りました。
そこはトイレの前に車を留めることができます。
予備の紙パンツを持たせて、トイレに入れました。
しばらくして出てきましたが、予備のパンツを使っていません。
理由を聞くと、「紙パンツは濡れていなかった」と。
でも、ジャンパーの後ろのすそが濡れていることに気が付きました。
ズボンを触ってみると、濡れています。
ズボンが濡れて、パンツは濡れていない・・・・、もしかして!!!
車のシートを触ってみたら、グズグズに濡れていましたぁぁぁ。
以上の事実を組み合わせてみると、どうやら状況は、
車内でトイレに行きたくなり、ズボンと紙パンツを脱いで、車の座席に座ったまま小便をし、終わったあと紙パンツをはいて、ズボンをはいているときに私が買い物から戻ったようで。
それで、ズボンが濡れ、紙パンツは濡れず、シートはぐっちょりな結果が出来上がったと。
濡れていいものが濡れず、濡らしたくないものが皆濡れました。
なかなかうまいようには進みません。
車内で留守番させたのが、そもそもの失敗ですね。
しかもその店舗は、出入り口から一番遠いところにトイレがあります。
買うものは限られており、そんなに時間がかからないことから、母には車内で待ってもらうことにしました。
この判断が誤りでした。
買い物を終えて、車に戻ってみると、母がズボンを脱ごうとしています。
「ダメダメ。トイレしたいなら、別の店に連れて行くから」
と言って、今いる店舗に来る前に寄った店舗に戻りました。
そこはトイレの前に車を留めることができます。
予備の紙パンツを持たせて、トイレに入れました。
しばらくして出てきましたが、予備のパンツを使っていません。
理由を聞くと、「紙パンツは濡れていなかった」と。
でも、ジャンパーの後ろのすそが濡れていることに気が付きました。
ズボンを触ってみると、濡れています。
ズボンが濡れて、パンツは濡れていない・・・・、もしかして!!!
車のシートを触ってみたら、グズグズに濡れていましたぁぁぁ。
以上の事実を組み合わせてみると、どうやら状況は、
車内でトイレに行きたくなり、ズボンと紙パンツを脱いで、車の座席に座ったまま小便をし、終わったあと紙パンツをはいて、ズボンをはいているときに私が買い物から戻ったようで。
それで、ズボンが濡れ、紙パンツは濡れず、シートはぐっちょりな結果が出来上がったと。
濡れていいものが濡れず、濡らしたくないものが皆濡れました。
なかなかうまいようには進みません。
車内で留守番させたのが、そもそもの失敗ですね。
何時尿意がくるかわからないから大変ですよね。
履くタイプの紙おむつのことかな???
私の母は去年春倒れるまではおむつの世話にはならず
正確に言うと整形で入院の時ははかされていましたが、
布製パンツで9年間すごしました。
左手で洗濯もしていました、ベランダに干したりもできました。
今は一切できません。
布製パンツでも尿取パッドは使用していました。小さめの物。
今毎日会っています。
尿意を伝えるからヘルパーが来てトイレ介助しますがパンツ型おむつの中に尿取パッドが敷いてありそこにすでに用を足していることもあります。
間に合ってトイレで用を足すこともあります。
食事以外は寝ているので便秘気味です。
母を見ながら将来の自分に重ねてみる・・・
母に一言、娘がいてよかったね、私はね、息子二人だから・・・
でもとほさんは本当にえらいと思います。
私は母を自分の子供のように感じています。
5分間で3回行くことも。
でも、もう出ないだろうと思ったら、出ることがあるのでビックリです。
おむつと呼ぶと自尊心を傷つけそうなので、紙パンツと呼んでいます。
中に尿パッドを入れることが増えてきました。
紙パンツだけだと、トイレ内でジェルをむしっていたりするんで。
精神年齢は現在5歳くらいの感じですが、自尊心はしっかりあるんでやっかいです。
姉にやってもらいたいけど、長男の嫁の役目との主張なので。
kumiさんはお兄さんの嫁さんに任せないで、えらいと思います。
初任者研修でも何度も出てきました。
着替えの時にはバスタオルで隠すようにして着替えてもらうとか。
きっと現場では「そんなんやっとられん」なんでしょうけど。
どんなに認知症のお年寄りでも、自尊心は最後まで持っているから。
特に異性間の介護の場合は気をつけないと。
(とほさんはじゅうぶんわかっておられるのですごいと思います。)
私の現場でも、自尊心は大事にするよう気をつけてます。
つい、本人に確認しないで主導してしまうこともあるし、
声かけは必須ですね。
それにしても「長男の嫁の役目との主張」というのはどうかと思いますね。
家族で協力して介護の負担をちょっとでも軽くできるように、
ひとりに負担がかからないようにしたほうが良いと思います。
介護が義務になったら続きません。
あー、傷つけたんだな、と少しずつ学習しています。
ただ、学習した時の状態から、母自身が変化していくので、過去の経験が参考にならない時もあります。いろいろですね。
今でも、入浴は私は関われませんし、局部や肛門周辺のケアは同性に任せています。
男だと、同性より女性にやってもらいたい気がするのですが。^^
姉は、私が関東にいたときに、頻繁に両親をみていたようなので・・・・
高速で片道3時間かかるし、ダンナは糖尿病らしいので、姉もたいへんなのでしょう。
でも、現状の母の介護のたいへんさは理解してもらいたいです。
介護が義務になってますねぇ。
でも、最後は施設に入ってもらうなら、今だけしか自分で介護できないと考えて、ストレスを軽減させようとしています。
施設に入れないとかは、考えません。^^
介護の最後にコメントしました。
どうても、介護のと扉が開いたようです!
長い闘いなると思いますが、大切な心得とは?
コメントありがとうございます。
「介護」の記事は、訳あってストップしています。
恐らくは、「解決3」か「4」で報告したいと思います。
そうですか、トトさんも介護スタートですか・・・・
介護にもいろいろあって、100人いれば100の介護があると思います。
自分で気をつけていることは・・・
可能な限り意志を尊重する、怒らない、義務と思わない、相方に押し付けない。かな。
でも、自分の時間を持つことも大事です。
自分が働きながら・・・は無理でした。