松の剪定で、新しく出た枝を摘むことを「みどりつみ」と呼びます。
去年は知らなくて、やったかどうか覚えていませんが、とりあえず初めてみどりつみをやってみました。
というのも、なんだか松の様子が変でして・・・・
いつもの松の姿である木もあるのですが、
木一面に、黄色い松ぼっくりがついているように見える木もあります。
調べたところ、黄色い松ぼっくりは、雄花です。
雄花をどうすればいいのか、調べても書いてありませんでした。
素人は玄人が想像もつかないことを考えてしまうようです。
とりあえず、このみどりつみをやってみました。
よく読むと、この新しく生えてきたものをつむとともに、その下に生えている松の葉は少し残して
引き抜いていかないといけないようです。
あー、その作業はせんかったナー。
そして、その作業は途方もなく面倒くさそうです。
なるほど、松は手が掛かる木であることがわかりました。
オヤジは毎年こんなことをしてたのかなぁ。
去年は知らなくて、やったかどうか覚えていませんが、とりあえず初めてみどりつみをやってみました。
というのも、なんだか松の様子が変でして・・・・
いつもの松の姿である木もあるのですが、
木一面に、黄色い松ぼっくりがついているように見える木もあります。
調べたところ、黄色い松ぼっくりは、雄花です。
雄花をどうすればいいのか、調べても書いてありませんでした。
素人は玄人が想像もつかないことを考えてしまうようです。
とりあえず、このみどりつみをやってみました。
よく読むと、この新しく生えてきたものをつむとともに、その下に生えている松の葉は少し残して
引き抜いていかないといけないようです。
あー、その作業はせんかったナー。
そして、その作業は途方もなく面倒くさそうです。
なるほど、松は手が掛かる木であることがわかりました。
オヤジは毎年こんなことをしてたのかなぁ。
とほさんが摘み草をしておひたしを作り
晩のおかずの一つになさるのかなと思いましたよ。
松の枝を摘み取って樹勢を整えるのでしたか。
毎年、近所の私より年配の奥様が
無心に摘んでいた姿を思い出しました。
根気のいる作業ですね。
親から譲り受けた樹木の管理も大変ですね。
よくおやりになっているなと感心しています。
あー、σ(^^)食べられる野草も、おひたしの作り方もわからない、苦手の二乗ですよ。
>無心に摘んでいた姿を思い出しました。
とにかく、やっていくしかない、大量の作業です。
こんな手間隙、植木では初めてです。
セロリのスジとり、えびの芯抜き、もやしのひげとり
そんな作業ですね。
>よくおやりになっているなと感心
切り倒すわけにはいかないし、放置するとみっともなくなるし、
専門家に依頼すると、お金がかかるし・・・で。
ま、やってると、オヤジと会話しているような気分にもなるし、供養にもなりそうだから、と前向きに取り組みことにしています。
でも、海岸の松林の松なんて、何もしてないんじゃないのかなぁ。
それでも、ど根性松は育ってるよ~
松ぼっくりって、オスにつくの?
実って、メスに付きそうに思ったけど、オスに付くのね~
松の実とは違うのかなぁ。
こんがらかりそう。
ちょー面倒です。ただ、手を掛けた分、綺麗にできるらしい。
だから、庭木に使って、手を掛けるのでしょうね。
>でも、海岸の松林の松なんて、何もしてないんじゃないのかなぁ。
>それでも、ど根性松は育ってるよ~
はい。放っといても育つのですが、節?間が長くなって
間延びした樹形になるらしい。
それに庭に、あんなに背の高い松が欲しいわけでもなく・・・
ということで、節間が短く、右や左にくね曲がった松を作りあげるために、手間隙かけるようです。
>松ぼっくりって、オスにつくの?
>実って、メスに付きそうに思ったけど、オスに付くのね~
表現がまずくてすみません。
もちろん雌花に結実します。
まるで雄花がまつぼっくりみたいだということで。
雄花に触ると、すごい量の花粉が飛びます。
松の花粉にアレルギーはなかったみたいですが、葉がちくちくすると発疹するので、完全武装しましたよ。
>松の実とは違うのかなぁ。
松の実は、松ぼっくりの一枚一枚のかさの中にいます。
落下している松ぼっくりは、かさが開いて役目を終えて落ちてますよね。