トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

自動車保険

2021-02-18 09:31:09 | 社会
今度、マイカーを買い足すことにしました。

これまでのFITは、とほママ普段使いの車として、銀行の立体駐車場にとめられる車として。

わたしの普段使いの車は軽トラです。^^

軽トラでぜんぜんかまわないのですが、さすがに軽トラでゴルフには行けません。

コースメンテ業者と間違われしまいそうです。^^

というわけで、ゴルフ場に乗っていける車を買うことにしました。自分用に車を買うのは、独身時代に買ったブルーバード以来。

これが最後となるでしょう。もちろん中古車です。^^

マイカーを買い増す際に、自動車保険をどうするか考えました。

中古車業者は、FITの保険を今回買う車に変更し、FITに新しい保険を入り直せば安上がりといいます。

なるほどと思いました。

FITの保険等級は現在15。買い足す車は「2台目」として7等級からスタートです。

同じ車であれば、7等級より15等級のほうが保険代は絶対安い。

というわけで、FITと買い増し車を7等級での新規契約保険代を比較してみました。すると・・・・

なんとFITのほうが高額です。!!

1500CCのコンパクトカーより、2400CCの3ナンバーのほうが保険代が安い?!

びっくりしました。

絶対に、3ナンバーの排気量と車体の大きく、高価なほうが保険代も高いと思ってました。

保険会社に確認したい別件のついでに本件も聞いてみました。すると・・・

車種別に事故率の実績を把握し、事故率に応じた保険料率を決定しているとのこと。

そこまでやってるとは2度目のびっくりです。

確かに、ビッグデータの時代。そういうことは、データさえ収集できれば解析は可能であろうと思います。

そして、それは非常に合理的。

車の大きさに関係なく、よく事故を起こす車種は高く、そうでない車種の保険料は安い。

そして、それが車種単位であること。

車種とは単に「FIT」ではありません。

販売された年式や、そのボディ形状?などで異なることがあります。

例えば、とほ家のFITは確か「GD3」という車種ですが、FITだけでもGD1~4,GR,GPとか多々あるようです。

とほ家のFITの事故率は、買い増す車の事故率より高いらしい。

というわけで、新しく保険に入る車は今回買う車にしました。

しかも普通に入ると現在15等級のFITの保険料よりも安いことがわかりました。であれば、車両保険にも入ることにしました。

ほぼほぼ購入価格と同額の車両保険に入って、ようやく7等級のFITの車両保険のない保険料と同じ感じになりました。^^

次に、軽トラの保険会社で同様の見積もりを行いました。すると・・・・

こちらは想像とおり、FITに比べてかなり高い保険料となりました。

ネット保険会社でもこんなに差があるんだと驚きました。

ちなみに、中古車業者でも取り扱い保険会社の見積もりをしてもらいました。

しかし、ネットの2倍の保険料だったので、断りました。

ネット保険とこんなに差があるとは3度目のびっくりです。




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