トホホなおやじのから元気

母介護のため退職するも
家内の反対で地元に再就職
でも介護に会社の理解は得られず、
2016年介護離職した65歳

暗算

2015-09-15 06:34:42 | 衣食住
買い物時はおおまかに暗算しています。

支払いにプレミアム商品券を使うためです。

商品券は1000円単位で、おつりは返ってきません。そこで、支払い額の1000円未満の端数がわずかになるように買い物しています。

若いころは、1円単位でほぼ間違いなく計算できていましたが、現在は10円単位のアバウトな計算すら間違う状態であることがわかりました。

まず、現在の合計額を忘れてしまいますし、かごに入れたものを加算し忘れてしまいます。

また、正価は税抜きで表示されていますが、割引品の値段は、税込み額で表示されてたり、割引パーセントが表示されている場合もあります。

初日は、1100円くらい買ったつもりが、1500円でした。加算し忘れだったようです。



いつものスーパーは毎週木曜日に値引き券を配布していて、木曜以外で使えます。



値引き券の説明をみると、1000円以上買うと20円引き、2000円以上買うと50円引き(20円と30円の券を使う)、3000円以上買うと100円引き(3枚とも使う)となるようです。

ところが実際の運用は、1000円以上買うと80円引き(50円と30円の券を使う)、2000円以上買うと100円引きしてくれます。

ですから、木曜に値引き券を何枚ももらって、その他の曜日の買い物を1100円くらいに抑え、何度も来店するのが、一番おとくになります。

80円引きされても1000円を超えるためには、1080円以上ないといけません。

現在のところ、1237円が一番1080円に近い支払額です。

80円引いてもらい、プレミアム商品券を1枚だして、157円をポイントで支払いました。

ポイントで支払うのも大事です。商品によっては、ボーナスポイントがついているのですが、商品券で支払っても、残額をポイントで支払えば
ボーナスポイントがもらえることがわかりました。



たぶん、プレミアム商品券の使い方を間違っていますよね。

普段の生活費に使うと、景気対策にはなりません。

周りを見ても、商品券で支払っている人はまだみかけません。

せこい使い方ですみません。

コメントを投稿