蹴る場所の違い

子どもたちが勘違いしている蹴る場所のイメージはココです。

ココで強く蹴ると足首や足先が痛くなります。

ゴロになったりループになったりします。

イメージしてボールに当てる部分はココです。 

ココに当てるイメージで軽く蹴っても飛びます。

すげーシュートも楽に打てます。

リフティングも楽に出来ます。

ボレーも打ちやすくなります。

足の形には個人差がありますし

実際に当たってる場所とは違うかもしれませんがあくまでイメージです。

靴ひもの縫い目辺りを当てるイメージで

足先で蹴ってる（持ち上げてる？転がしてる？）子か多いです。

靴ひもの結び目くらいまで足首に近いところにイメージを持って来て良いと思います。

足の硬い所をボールにトンと当てて

「ポォーン」

とボールが楽に浮かぶ感覚を体感して欲しいと思います。

手の甲で説明すると

ココです。

楽にボールが飛ばせると

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