今回は、お帰り編。
Ｔ－４の給油。
ブルーのパイロットがＴ－４に乗り込み・・・。
三沢から来たＦ－２のパイロットも乗り込みました。
海自のＳＨ－６０がお帰り。
ブルー・インパルス、予備機も含め７機松島へ帰って行き・・・。
三沢から来た、ＣＨ－４７もお帰り。
Ｐ－３Ｃもお帰り。
最後に、三沢から来たＥ－２Ｃ。
今回は、前回の続きブルー・インパルス。
前回書いた通り、演目は３区分。
↑→「タック・クロスⅡ」
←「ローリング・コンバット・ピッチ」
→「コーク・スクリュー」
「コーク・スクリュー」で演目終了。
全機アプローチに入り・・・。
ランディング。
私の横にいた小さい子供を連れたお母さんが、「整備のお兄さん達、一方向を向いて、動いてないよ。」や、「５機同時に、ライト（ランディング・ライト）消したよ。」、「６機同時に、エンジン止めたよ。」と、言っていた。
私は横で聞いていて、「すごい細かい所に気付いたな？」と思った。
昔、私が聞いたのは、「ブルー・インパルスの演技は、離陸から着陸までではなく、ウォーク・ダウンで始まり、着陸後のウォーク・バックで終わる。だから、基本教練（行進や敬礼動作など）が大事！！」
私は、親・兄弟達には、「ブルー・インパルスを見るときは、ウォーク・ダウンから見なさい！」と言っている。
私の横にいたお母さんは、元自だったかは分からないが、少しビックリした。
航空祭のメインイベント、ブルー・インパルス。
昨日の予行より天候が悪く、本番は４区分で演目が行われた。
後編へ続く・・・。