- 実施日 12月14日(土)
- 参加者 14名
- 実施内容
肌寒い12月14日(土)の早朝、ガン封じに関心(?)のある14名が三交
パルック日帰りバス旅行「丹波牛すき焼き御前、酒蔵見学、ガン封じ」に参
加しました。
市内三か所で乗車、鈴鹿、関ドライブイン経由で一路丹波篠山へ。
早目の昼食は“ささやま玉水”で、丹波牛すき焼き御前を美味しくいた
だき、十個のお持ち帰り品の鮭、イクラ、数の子、黒豆煮などを受領、
家族へのお土産の一部としました。
元禄年間創業の老舗の酒蔵見学、試飲、お買い物の後、近くの「癌封
治瘤の木」で知られる稗田野神社を参拝。
「癌封治瘤の木」=植物学者が植物の癌に罹った木が神社の境内に
生えているのは珍しく、きっと人間を助けてくれる。自分の体で気にな
るところを撫でてから木の瘤を撫でると良い“としてガン封じの願いが
始まったそうです。
何人かで頭(脳)も撫でると良いと、冗談的に言いつつ、期待しなが
ら体の色々な場所もアタック、願をかけてきました。
道中のドライブイン等での買い物、下車時にはお土産のズワイガニ一杯
を受け取り、無事帰宅しました。
今回の旅行も参加者の大半が私達のグループで座席もゆったりと気楽
に雑談でき、両サークルへの助成の活用もあり、楽しいひと時を過ごす
ことができました。
旧友との再会、懇談、観光地へ出かけストレスの解消を図るなど充実し
た生活を過せるよう、来春は「高遠の花見」を予定しています。
参加いただける方は担当幹事等へ連絡をお願いします。
(四日市地区 迫間憲治 記)