◆行事実施報告
支部主催「史跡めぐり・京都への旅」に参加
(一) 実施日 9月26日
(二) 参加者 29名
四日市地区のB号車は近鉄四日市駅を予定通り出発。
バス内では大橋代表幹事から旅行計画の案内、参加への謝辞等の挨拶があり、
お知らせとして四日市地区の作品展(31年2月9日〜10日)への多数の出展依頼、
三重県支部北勢地区懇親会(31年5月18日)の開催案内があり、
やがて休憩場所の土山サービスエリアに到着、全車両集結ののち二条城へ出発、到着。
二条城は徳川家康が京都御所の守護と将軍の宿泊所として築城、
十五代将軍慶喜が政権を朝廷に返上(大政奉還)の意思を表示したことで有名で、
二の丸御殿<国宝>の内部は代表的な「松鷹図」をはじめ、将軍の威厳を示す虎や豹、
桜や四季折々の花を描いた狩野派の障壁画で装飾され、圧巻されました。
昼食交流の後、午後は天候が悪化したため、円山公園(知恩院)での雨を避けるため、
御利益を期待しながら平安神宮に参拝し、近くのショッピングモールで、
買い物ツアーを楽しみ、全員無事に帰宅しました。
バス旅行では四日市地区の施策として楽しいひと時が過ごせるように、
飲み物、菓子類の準備をしています。
(例年はビンゴゲームも行いますが、
今回は近距離行程で時間的な関係から残念ながら取り止めをしました)
又、このバス旅行は次年度も計画される予定で、交流を図る絶好の機会であり、
お誘い合わせのうえ、初めての方も気軽に参加をして下さい。
(迫間 憲治 記)
<二条城にて集合写真>
<しょうざんリゾート京都にて昼食>
<平安神宮>
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