4月28日に春の褒章の受章者が内閣府から発表され、三重県内から緑綬褒章1名、
黄綬褒章2名、藍綬褒章8名の計11名が選ばれました。
国や地方公共団体から依頼されて行われる公共の事務に尽力した人に贈られる藍綬褒
章8名のなかに、電電旧友会津地区会員の小林服子さんが選ばれました。
発令は4月29日付で、小林さんの受章内容は20年超えて長きにわたり保護司とし
て活動し、裁判で保護観察扱いとなった人と直接向き合い、社会生活になじめるよう更
生保護や再犯予防に従事した功績によるものです。
活動のきっかけは、平成7年NTT退職後に当時の安濃町役場から保護司の依頼を受
け、私にそんな仕事ができるかなと不安な気持ちとなったが、引き受けることとしたそ
うです。
当時は若者を中心といた犯罪も多く、更生するよう働きかけても再犯となる場合も多
々ありましたが、最近では保護司として活動したいと名乗りをあげた元対象者もいて、
保護司冥利に尽きる思いとのことでした。
来年で任期を終えますが、振り返ってみると微力ながら社会に貢献できたのかなと感
慨深げにお話ししていただきました。 (二郷 記)
黄綬褒章2名、藍綬褒章8名の計11名が選ばれました。
国や地方公共団体から依頼されて行われる公共の事務に尽力した人に贈られる藍綬褒
章8名のなかに、電電旧友会津地区会員の小林服子さんが選ばれました。
発令は4月29日付で、小林さんの受章内容は20年超えて長きにわたり保護司とし
て活動し、裁判で保護観察扱いとなった人と直接向き合い、社会生活になじめるよう更
生保護や再犯予防に従事した功績によるものです。
活動のきっかけは、平成7年NTT退職後に当時の安濃町役場から保護司の依頼を受
け、私にそんな仕事ができるかなと不安な気持ちとなったが、引き受けることとしたそ
うです。
当時は若者を中心といた犯罪も多く、更生するよう働きかけても再犯となる場合も多
々ありましたが、最近では保護司として活動したいと名乗りをあげた元対象者もいて、
保護司冥利に尽きる思いとのことでした。
来年で任期を終えますが、振り返ってみると微力ながら社会に貢献できたのかなと感
慨深げにお話ししていただきました。 (二郷 記)
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