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前回の記事
で書いた山木さんと初めて会った時のコンサートの
模様がこれです。
(うオーっ!やっと見つけた!)うーむ、写真もきちんと整理して
おかねばそろそろ捜す時大変な思いをするなあ。
【上写真】
僕ですね。3曲ほどオリジナルを披露しましたが、何せ神戸だし
誰も知らないもんなあ。10組ほどいた出演者の方々だって
「アイツ誰やねん?」って顔でステージ横から見てるし、
登場した時はまな板の上の何とか状態。しかも前座とかじゃ
ないんだヨ。 大御所ミュージシャン達の間の出番だった。
僕の前に高田渡さん、僕の後にふきのとうという具合で、
一体どういう構成なんじゃ!普通僕なんかの新人の出番は
その日の会場の音響テストなんかも兼ねて一番最初だろうがア、
何考えとるんだアと、心の中で静かな悲鳴をあげながら
出て行きましたよ。
「はじめまして、時之介といいます。皆さん僕のこと知らないと
思うけど、僕も皆さんのこと知らないから今日はおあいこです。
でもこの次どこかで会ったらその時は、ああ、あの時の奴だなと。
そうやって人と人は結びついて行くモンです。」
野外の会場が沸いた。「よっしゃよっしゃ!その通りやー!
頑張りやー!」とステージ前列の客席から声がした。
(客席といっても山の山頂付近の原っぱで、当日は家族連れ
なども含め5000人ほどの観客で埋まってた。)
うわー、やっぱりここは、れっきとした関西なんだなあと妙に新鮮な
気持ちになって、こっちも何だかリラックス出来た気がする。
【中写真】
ふきのとうの貴重なステージ写真。自分の出番が終わった途端、
僕は一人の音楽フアンに戻り、まるでアキバ系カメラ小僧のように
ステージ袖からそっと写真を撮った。
本当は正面からバシバシ撮りたかったけど周りの雰囲気からして
「あんた出演者のくせに何やっとんねん」と言われそうで、
さすがに無理だった。
【下写真】
ステージ袖から撮った客席。もうすっかり日が落ちていた。
この後皆で大合唱の素晴らしいフイナーレを迎えた。
レスキューバイク隊のお話から~
なんだかスゴイ・・・
ミュージシャンのお話まで
謎めいてたTokiさんの事が少しずつ見えてきたよ~な
毎回、読みながら『えっ!そ~なのっ・・』っと学習中のmaiyuです
訳わかんないでしょ。すまんすまん。
どこまでこの勢いは続くのだろうか・・・
まだまだ続きそうだね!
今日は私のブログの方に遊びに来てくれて有難う♪
tokiさんにもご挨拶をと思って来てみたら・・
ミュージシャンなのですね。
それも北海道のご出身で・・
山木さんと一緒に談笑されたとの事!
もう読んでいて目まいがしそうでした(笑)
全部の書き込みを読みました。
すごく優しい詩を書かれて
子育てにも力を注いで・・
音楽活動に愛を込めていて・・
良い人生を歩んでいますね。
又お伺いさせて下さいね。
ブログは本当に見知らぬ方との出会いを生み出してくれて感動です。有難う♪
は、全国各地の方とこうして‘心`で交流できる事だと知
りました。最近は僕も他の方々のブログを時々覗いては、
好きだなあこの感じと思う方達と「BOOKMARK」の輪を広
げているところです。本来ブログの目的ってそういう事だと思います。このページへ遊びに来てくれた方々は、是非お気に入りブログも覗いてみて下さい。素敵な方達が沢山いて、飾らない思いを綴っていますよ。僕のこの「多摩の空から」が少しでも橋渡しになれれば嬉しいです。
Tokiさんとは多摩で初めてお会いすることができましたが、
下北沢は私が高校時代にふらふらしていたところです!
六甲山は多摩でお会いする前に仕事で7年間伊丹に住んでいて毎日眺めていた山です。夕焼けが綺麗なんです。
(六甲おろしの歌も歌えます。)
もちろん何回も山頂まで行きました!今(前も後もありません)の奥さんと!
ケーブルカー、ロープウェーでいけるんですよね!
高尾山より簡単に行ける場所です。
Tokiさんと出会う前に同じ街、場所ですれ違っていたなんて"赤い糸"で結ばれていると思いませんか!
今とても感動しています!!
何なら好きと告白してもよいゾイ。
むふっ。
冗談はさておき(むはは)、そうでした!行く時はケーブ
カーかロープウエーに乗ったんでした。帰りは主催者側の
用意したマイクロバスに皆で乗って下山しましたが、途中
でイノシシだったか鹿だったかが山道に現れて皆でうおー
っと盛り上がったのを覚えています。夜、山頂のテラスでビールを飲みながら打ち上げをした時に、なんとも夜景がきれいでした。
この前、別の記事に書いていた、天野さんの
NSPが、「赤い糸の伝説」という名曲を
歌っていましたね!
といっても70年代です。
もう30年くらい前ですかぁ。
その曲はよく知りません。申し訳ないです。
しかしスター南さんは本当に詳しいですね。
僕などよりもずっと知っています。本当に音楽が
好きなんですね。思い出の曲はいつまでもその人の宝物になります。音楽の不思議な力ですね。