というわけで、久しぶりの男達のツーリング行って来ました。
詳しくは次回ブログで。
星空Ｃａｆｅ，それじゃまた。
さて、只今朝の１０時。本日は午後からＤＥＮスタジオでこれまた久しぶりのレコーディングへ。
アルバム完成まであと２，３曲。良いもの出来たらいいなと思っています。
では、あと、朝のコーヒーを２杯ばかり飲んだら出かけますか。
（帰る頃は東京も台風接近かいな。（＾＾；）
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昔、男ありけり。その男の名は、とき殿といってのう、日本全国、漫遊の旅に出かけるお方で、ある日のこと、馬育に乗って、相模の国に出かけていったそうな。
そこに、ぎぃたぁ、という楽器を持った、らいだぁ殿という方がおって、その、らいだぁ殿は大変に親切なお方でのう、その、ぎぃたぁ、というものを、とき殿に貸してくれたんだと。
とき殿は、その音色を、それは、それは気に入って、ぎぃたぁ、の音を聞くだけではなく、見事に演奏しながら、何やら、自分の歌を歌い始めたのだそうな。
そして、らいだぁ殿に向かって、とき殿は、こう言ったんだそうな。
「おらぁ、この音、気に入っただぁ。ちょっと貸してくんろ。都さ、行って、この音と、おらぁの歌を聞かせてくるだぁ！」
親切ならいだぁ殿は、にっこり笑って、頷いて、とき殿の願いを聞いてくれたんだそうな。
そして、とき殿は、ぎぃたぁを紐でしばって、背中に乗せて、馬育に乗って、都へと向かっていったんだと。
「おらぁ、この調べを何かに留めておきたいんじゃ。そうだ、都には、この調べを留める術があると聞いたことがある。その術を知っているという、でん殿のところに行こう！」
とき殿を乗せた馬育は、夕日を浴びながら、相模の国を後にしたのであった。。。
レコーディング、頑張って下さい！
レコーディング頑張ってくんさい。
長文物語コメント、ご苦労様でした。（ぷっ）
とき殿はその調べを留める術を持つでん殿の所へ辿り着き、無事にその調べを留めて来ました。（むはは）
山さま、
♭マンドリン、初めて手に持ちまつた。ぷっ。
これを流暢に弾けるのは身近ではＮ殿しか知りません。しかし完成されたハーモニーを出す楽器でびっくりしました。（＾＾）
レコーディング、ほぼ一年ぶりだったと昨日気付きました。笑
良い感じのが録れましたよ。「陽のあたる場所へ」という曲です。アルバムの１曲目に据えようという事になりました。アルバムタイトルも予定していた「カリブーの詩」をやめて「陽のあたる場所へ」に変える事にしました。
とにかくイイ感じです。コメントわざわざありがとうございまつた。（＾＾ｖ