ハーモニカの演奏で
大事なことのひとつに
いかに
人間が歌うように吹くか
という事があると思います。
そこで大事になるのが
ベンド奏法です。
ベンド奏法とは
口の中の舌の形を変えて
音程を下げることです。
これを
フレーズの最初や
音と音のつながり部分、
音の消える瞬間に使っていくと、
まるで
人間が歌っているような
アナログ的なファジーな
雰囲気を出すことが出来ます。
今日の曲は関口幸作さんとのデュオで
「初めての、、、」です。
♪ 初めての(YouTube ) ♪